水彩画 徒然なるままに

自然の光と影を求めて、水彩画を描き始めました、そして懐かしい思い出もと思いました。しかし、ただの自己満足です、興味のある方はどうぞ

2018年5月のブログ記事

  • 奇想天外 でも 子供の発想と行動を大切に

    こんなラジオ放送をやっていました、文化放送です。 子供の頃の思い出というか失敗、叱られた思い出、そんなテーマでした。 こんなエピソードを贈ってくれたラジオファンが居ました。それは小学校の頃の思い出、物凄く叱られた思い出として語られて居ました。 私は、リレーの選手として選ばれ、絶対負けられないと思い... 続きをみる

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  • 渓流の涼 2

    難しいです、終わらせるのが 水の流れを中心にして、しかし余り周りがじゃましない、なんて考えて居ましたら、だんだんとおかしくねりそうだったので、止めました。 展覧会は8月ですので、もう一枚、別の題材でとは思って居ます。出せるのは1枚です、出品料は1500円、何とやさしいことか(笑) 失礼しました。 ... 続きをみる

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  • 渓流の涼

    前回と同じ景色ですが、今度は大きな水彩紙(B全版)に描きはじめました、もう少しで私なりの出来上がりと思って居ます。 以前の絵は、F8号でした。これはだいたい40号くらいです。未だ、上流の流れが出来て居ません。描いては消す。描いては消すという、水彩画ではダメな行為を繰り返して居ます。 8月に、神奈川... 続きをみる

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  • 人生は選択の連続

    聞きなれた言葉と思います、人生は選択の連続という言葉、この所のテレビ報道を見ながら、この言葉を思い出しました。 こんなたとえ話が有ります、目の前で起こる問題・現象・条件に対して、何をどう選択するのかを教えようとした逸話です。 父親 お前、今すぐにどの家でも良いから、放火してこい!! 息子 分かった... 続きをみる

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  • 平成29年度決算

    会社は、3月末決算です。 ところが、年中暇なし(時々休み)の私は、毎月の試算表も出来ずに、この三月末決算の試算表を、伝票を睨みながら、2月頃から始めるのです。日曜日も返上し、やっと出来たのが、昨日でした。 その間、随分絵も描いているじゃないかと、言われそうですが、基本怠け者ですから、そう言えばそう... 続きをみる

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  • たわいのない会話

    玄関の脇にゲジゲジが居たわ、とか、掃除機のうなる音や洗濯機が廻る音も、家庭での日常の音は全て「たわいのない会話」だろう。 たまに友と逢い、楽しい時間が過ぎて行く時にいつも思う。それは過ぎて行く時間なんだと、どんなに楽しい一時も、過ぎて行くかけらのような時間だと思う。 家庭での日常の音、それは珍しく... 続きをみる

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  • 絵を描いたり

    シミを抜き、色を掛けたりと、これが私の仕事です。 こんなことに何か、小さな運命のようなものを感じて成りません。つまり、いつでもどこでも私は「筆」を持っているのです。 洋服のシミは、酸性が強ければそのまま服の色素を破壊します。それは生地によって違いは有りますが、所詮生地は人が染めたものです。 染めた... 続きをみる

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  • ちょっと(かなり)良くないです。

    検診の結果です。 私の病は、男性しか掛かれない癌です。この癌は、非常に進行がゆっくりであることが研究により明らかになって居ます。 しかしそれは、ある程度までで、ステージ3~4に成りますと、鈍行だった電車が新幹線に乗り替わるのです。熱海か小田原で、乗り換えるようなものです。 大阪まで、8時間で行くと... 続きをみる

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  • 渓流の涼

    描き過ぎました、ヘタクソな証拠です。 全体の調子を整えるのに、あちこちいじり過ぎました。でも、敢えて掲載させて下さい。 絵を見ているだけで涼しくなるような、そんな絵を描きたいと思うこの頃です。いつかそういう絵をと思っております。 失礼しました。

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  • お金持って?

    昔昔の記憶です。 これは私がクリーニングの宅配(数十年前)をしていた頃の思い出です。私は「お金持」が実際どういう世界なのか、それまで実感は有りませんでした。 そう、それはある日のことです。そのお客様のガレージに、あの車が止まって居ました。あの車、そうです「ポルシェ911カレラ」です。へえ、どなたか... 続きをみる

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  • 絵葉書の景色を見ながら

    絵を描いたら、やはり絵葉書のような感じに成りました。 面白くもおかしくも無いなと、思いました。 生意気言えば、やはり、風や匂い、その景色がかもしだす雰囲気、自然の息吹、それらを感じながら描かないとダメなのでしょうね。 そう強く感じました。 では、他の絵はどうなんだなどと聞かれると、何とも答えようが... 続きをみる

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  • 西郷と月照

    おはようございます。 余り興味のない方には申し訳有りません、昔、司馬遼太郎の西郷隆盛の伝記小説(飛ぶが如く)を読んだことを、昨日のNHK「西郷ドン」のクライマックスで思い起こしました。 これを読んだ時の私は若く健康でした、ですから全く臨場感もなくただ読み進んでいただけでした。昨日のクライマックスは... 続きをみる

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  • 夏休みのような

    暑さが続く、五月の連休です。 このような親子連れの絵を、描くのは、このようなことをやらなかったな、やれなかったなという回顧かも知れません。 親子四人で歩くことが大切だとか、やらねばなどと言う、段階だったかも知れません、私は。 自然にそのようなことが出来る、楽しい、また行こうね!!と子供達から言葉が... 続きをみる

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  • 渓流の涼しさを

    暑いですね、そう思いながら、渓流釣りに行った気分で「涼しい」絵をと思いました。 これは、かなり以前家族と行った奥入瀬です、その何処かと思います。 奥入瀬は、カンカン照りでも、奥入瀬に入った途端別天地と記憶して居ます。勢いよく流れる水流には力があり、その後は緩やかに流れます。 何だか思うのです、水っ... 続きをみる

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