水彩画 徒然なるままに

自然の光と影を求めて、水彩画を描き始めました、そして懐かしい思い出もと思いました。しかし、ただの自己満足です、興味のある方はどうぞ

2019年9月のブログ記事

  • 九品仏紅葉 山門辺り

    昨年秋にお墓詣りに行った時に撮った写真からです。 先日9月のお彼岸にもお参りに行ったのですが、まだまだ赤い兆しも有りませんでした。 これがその時の写真です。 この木々が真っ赤に染まります、自然って凄いですね、落葉前の必死の生命力、 ですね。

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  • 人の心は 分からない けど

    ブログを書き始めて、お仲間の投稿にナイスをしたり、 コメントを書いたりと、分かったようなことを書いて いますが 実の所、何も分かってはいない 一方、そんなに簡単に分かられても困る、そうも言え るでしょう。 自分の病は、自分の置かれた環境は、自分の悩みは、 誰にも分からない、これは最低基本条件と誰も... 続きをみる

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  • コスモスの季節

    もうすぐ、この季節ですね、以前ブログのお仲間の写真を借りて描きました。 絵はやはり良いものですね、へたくそとか上手いとか、関係ないですね。 その時の自分の気持ちがよく現れていると思いました。 間もなくまた、始められるかなあって・・・、 頑張ろうと思いました。

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  • 心身、回復の兆しです。

    何があっても、なんくるないさ~が、私の取柄と思っています つまり、いい加減なんです、私。 見れば分かるよと言われそうですが・・・・(笑) このいい加減さで、ずいぶん知り合いも失って来ました、つき 合っていられないと、まあそれは別として。 ☆写真はネットからです。 今回は、痛烈に感じたことが有ります... 続きをみる

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  • 悪い奴ほどよく眠る

    昔のことです、妙に覚えています。 親父が車を持っていて、それはセドリックでした。 しかし運転するのは兄貴で、その運転の乱暴なことといったら有りません。 角を90度に曲がるので、キュキュキュキュっとタイヤが鳴ります、ななめ に傾いたセドリックは本当に可哀そうでした。 車で大事なのは足回りと言われます... 続きをみる

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  • 一か月検診 でした。

    学校の先生を育てるのは生徒です。 では医者を育てるのは?、勿論患者でしょう。 などと生意気なことを思いながら、検診に臨みました。 実は、ブログには書いて来ませんでしたが、新薬アパルタミドにはまだ移れて 居ません。 先生が反対なのです、それは、折角今の薬が効いているのだから無理に変える ことはない!... 続きをみる

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  • こういう気持ちはまずいな

    どういう訳だろうか。今まで楽しかったことが、それがどうした!! という気持ちになってしまう。 例えばお酒を呑みながら、どうでもよいようなことをだべる カラオケに行き、歌い騒ぐ 連続もののテレビ番組、録画したものを観なくなった しばらく行っていないゴルフ、久しぶりにと誘われたのですが、ボールを 打っ... 続きをみる

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  • ああ、面倒くさいなあ

    しばらく前の話です。 ある日の会社帰り、自宅の近くを歩いていた時です。 道の向こう側を、年老いた女性が足元をふらふらさせてやっと歩 いて居ました。 ★写真はネットからです。 その時私は、こう思ったのです。 お願いだから、俺の前で倒れないでくれよって、そうなったら助 けなくてはならないから、面倒だか... 続きをみる

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  • それは愛ではない

    NHKのチコちゃんという番組、この表題を問うていた、それは・・・・、 何故鳥は、卵を温めるのでしょう?という問いでした。 解答者からは、愛、早く子供に逢いたいからと、鳥が宿している心、こんな 答えが出たのですがそれを・・・・、 ガーン、鳥が卵を温めるのは、早く元気生まれて来い!!と、温めているの ... 続きをみる

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  • 母のこと 父のこと

    母が逝く時私は、首一つだけでも良いから生きていてくれ!!と願いました。 その時母は62歳、クリスチャンでも無いのに、12月25日に逝きました。 ★写真はネットからです。 父が逝く時、その場面に誰も立ち会えませんでした。 父は頑固者でした、見舞いに行ったとき私達子供達に、いつも罵声を浴びせて居ました... 続きをみる

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  • 良寛さん「ことばの戒め」

    以下、面白いと感じたので、紹介します。これは良寛さんが、 良寛さん自身に、ことばの戒めとしたと書かれて居ます。 1.ことばの多いこと 2.はなしの長いこと 3.手柄ばなしをすること 4.自分の生まれや身分の高いことを人にいうこと 5.人がものを言いきらないうちに、ものいうこと 6.たやすく約束をす... 続きをみる

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  • その溜息 買った!!

    私は実際、かなり気短で、イライラすることが多いです。 それはなかなか治らないのですが、そのイライラが起こりそうに なった時に10秒待って、考え直すようにしました。 会社の重責を担っている私の相棒と思っている、Yさんが居ます。 しかし、Yさんは、よく、長い溜息をつきます。 そんな時は、仕事が重なり疲... 続きをみる

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  • 自然は容赦無し

    娘夫婦が建てた、千葉房総の家がやられました。 被害は最小限だったとは思います、雨戸は飛ばされ、門とも飛ばされ ました。幸い、屋根は無事だったようです。 電機は先週末に復電しました。 近所の家々、ちょっと古い瓦屋根の家は、瓦ごと無くなっています。 娘の家は、鋸南という所に有ります、当初は別荘だったの... 続きをみる

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  • 天に口なし人を以て言わしむ ある一本の電話より

    ドライクリーニング機の一部が作動しなくなった。 困った、どうしようもなく困った、今年7月のことでした。 再建中の小さなクリーニング会社、ドライ機械(注1)は、 心臓中の心臓です。 注1 ドライクリーニング機とは、石油溶剤で洋服をクリーニングする機械の ことです。水を使わないので、ウール、シルク、水... 続きをみる

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  • ドセタキセル カジバタキセル

    何の名前かご存知でしょうか、このオドオドしい名前というか表現、 これは、抗がん剤の名前です。 私は、先生に聞きました、誰ですかこんな命名をしたのは、何か由来 でもあるのですか?、と。 先生は、知りませんでした。 薬の名前って、その発明者の名前が付くことが多いらしいのですが、 表題の名前だけを見ると... 続きをみる

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  • たまには料理

    何度も紹介している、妻が実家から嫁入り道具?の一つとして持ってきた「糠床」、それを今、私が管理して居ます(笑) ★今はタッパウエアで糠床容器としています、これが抜群に良いのです。半年かき回さなくても、カビは這えません。しかし誰も、うそーって、信じませんが(笑)、でも事実です。 今回は、ダイコンと胡... 続きをみる

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  • 本当の人間関係 3

    2の前に、3を進めます。 この人間関係トレーニングを終えたメンバーが集まり、その他のメンバーも加わり、ここははっきりと覚えていないのですが、 シジミの会が発足しました(名前違うかも)。 シジミは、砂を吐かずにドロを吐く、これが命名の由来でしたか。 この会は、非常に怖い会となりました。 質問に対して... 続きをみる

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  • 本当の人間関係

    昔昔のことです、立教大学教授の早坂先生が主催する「人間関係トレーニング」という任意の集まりが、有りました。 私はその頃ある社会教育団体の青年部に参加していて、その青年部の仲間が、何人かこのトレーニングに参加したのです。 そこは、湘南海岸近くの合宿所、トレーニングに集まった人たちは、様々なジャンルか... 続きをみる

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  • 小さい秋

    テレビのお天気キャスターから放たれた言葉、小さい秋が来そうですって!! これは、奥入瀬の秋です。 誰かさんが誰かさんが誰かさんが見つけた 小さい秋 小さい秋 小さい秋 見つけた 目隠し鬼さん 手の鳴る方へ・・・・・ 私は子供のころ、この詩を書いた佐藤八郎さんを見て驚きました。 何だか、熊のようなお... 続きをみる

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  • 限りある命の素晴らしさ

    私達の心は自由だろうか、不自由だろうか、問うているのは氷の表面ではなく、深く沈んでいる、奥底の心のことです。 自由も不自由も心次第、どうにでもなるだろうとお思いだろうか。 こんなことを知りました、それは・・・、 私のような癌患者(末期)は、異口同音に言います。 もっと生きたい!!と、少しでも長命を... 続きをみる

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  • 涙のわらじ(良寛さんの逸話)

     良寛さんの庵に、良寛さんの実弟の嫁 安子が訪ねてきて、放蕩三昧の息子 馬之助を諭して欲しいと良寛さんに懇願した。  良寛さんは弟宅を訪ね、甥の馬之助と二晩、酒を酌み交わしながら四方山話に興じる。 馬之助は母が良寛さんの庵を訪ねたことは知らない。馬之助の両親は、良寛さんが馬之助の放蕩を叱らないこと... 続きをみる

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  • 自分を客観視したことが有りますか?

    自分を客観視する、なかなか出来ないことと思います。 毎日毎日見慣れた自分の顔、体つき、歩き方、等々、それは毎日見ている自分の姿なのですが、それは多分、見慣れた自分なのかと思います。 それは違和感のない自分、見慣れた自分、でも、決して客観視は出来ていません。 しばらくしばらく前のことです、私ははつら... 続きをみる

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  • 紅葉に霞む五重塔

    京都だと思います、35年以上前に、何度か京都の友人を訪ねました。 今は、新田町という所で、骨董(古伊万里中心)屋をやっていると思います。いや、もっと広げているかな、屏風なども扱っていると思います。 京都の紅葉は美しい、いや何処でも紅葉は美しいですが、特に何と言うか「はんなり」という言葉のように、心... 続きをみる

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  • たまには仕事

    クレームの巻・・・・(前回からの続き) 私は、クリーニングを生業として居ます。 クリーニング業とは、お客様のお召しになったお洋服を洗い、時にはシミを抜き、仕上げて包装し、お返しするのが仕事です。 これを客観的に見ますと、私共の仕事は「クレーム」そのものを預かっていると言えます。 先日、私共の宅配が... 続きをみる

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  • 親不孝な部品達

    昔のことは覚えて居ないことの方が多い、自分は、親不孝だったなとおぼろげには思うのですが、いや絶対親不孝だった、でもどのように両親を困らせたのかはやはりおぼろげです。 あまり見ない鏡、でも、髭剃りで残ってしまった一本の髭をハサミで切るようなときは、鏡を観ねばならないです。 そうやっておそるおそる(何... 続きをみる

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  • 京都の秋

    秋ばかりです。 これは、何十年も前に、京都西陣へ友人を訪ねて行った時の思い出、この絵は一度掲載したかも知れません。 三年坂だと思います。 京都の友人は、西陣の織物屋のせがれで、その忙しいこと忙しいこと、ご飯を座って食べたことはないと豪語して居ましたね。 しかし今は、そんなことは無いと、あの頃を懐か... 続きをみる

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  • 時折見え隠れする、人生の真実

    大層な題名です、でも、そうだなあと思うことが有ります。 先日、テレビを見て居たら、犬の飼い主が、他の犬を抱いたりあやしたりと、やらせの番組が有りました、これって、辛いなあと思ったのです。 案の定、飼い主が自分以外の「犬」に、想いを寄せているような場面に、我こそが主人の愛の源泉と思ってやまない、ワン... 続きをみる

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  • 秋が恋しい

    秋色を使い過ぎたか、でも秋が恋しい!! 南の海では、台風の卵が三つも産まれそうで、それが日本列島を目指して南風を贈ろうとしているらしいです。 もう沢山ですよね、湿気一杯の南の風は 本当に勘弁して欲しい!!!

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  • 美術展風景

    始まったシニア美術展、友人達も観に来てくれました。 少し、その風景を紹介します。 これがギャラリーの入口です、でも、看板は有りませんね、倹約して居ますね。 先ずは大賞です、左側、姫路城です、油絵ですね。よく描きこまれています、でもなあもっと良い作品沢山あるよななどと・・・、右側は日本画、審査員賞で... 続きをみる

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