水彩画 徒然なるままに

自然の光と影を求めて、水彩画を描き始めました、そして懐かしい思い出もと思いました。しかし、ただの自己満足です、興味のある方はどうぞ

一か月検診 でした。

学校の先生を育てるのは生徒です。


では医者を育てるのは?、勿論患者でしょう。


などと生意気なことを思いながら、検診に臨みました。



実は、ブログには書いて来ませんでしたが、新薬アパルタミドにはまだ移れて
居ません。


先生が反対なのです、それは、折角今の薬が効いているのだから無理に変える
ことはない!!と、頑固でした。



★写真はネットからです。



でも一方、口の苦さはまだ少し残ったままです、漢方でだいぶ良くなったので
すが未だ、寛解はして居ませんでした。


先生 ザイテガ(今の薬)、ちょっと止めてみましょうか、野菜党さん


私  はあ、良いのですか?止めても


先生 一時的にです


私  数値上がったらどうするんですか?


先生 また始めれば良いでしょう


私  そんなもんですか?


先生 そんなもんです



この漫才のような診療と言いましょうか話し合い、3年も通っていると
こんな風になるんですね。


そんな訳で、癌を抑える唯一の手段であるホルモン抑制剤を中止しました。


これは、患者として先生を育てるのに失敗したのか、いや、成功したのか
全然分かりませんが・・・(笑)



まだまだこれから、先生との漫才は佳境に向かわねば成りませんね。