私達はそれぞれ、他人からは見えない道を歩いている それは、空中に張ったサーカスの「一本の綱」のような道、歩いている 本人もわからない道なのかも知れない 誰も同じ道を歩くことは出来ない 誰もその道は駄目だよと忠告しても意味はない その道を外すと、落ちてしまうからだ だからその道を歩くしかない そうや... 続きをみる
2022年11月のブログ記事
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絵を描く方法は沢山ある、 昔昔路上にろう石で描いた絵?もその一つ、 そして鉛筆、色鉛筆、墨や油絵の具、 そうやって人々は、自分の感じたことを現そうとして 来たのだろう 感じたことを現そうとした?って、 そうなんですよ、昔を思い出すと、少なくとも小学校低学年 の内は、白い画用紙に思い思いに色をぶつけ... 続きをみる
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小学校の同級生、今もラインで繋がっている一人から 全員(9人)に、訃報の記事が広がった 突然ですが、主人が他界しました、せっせと虹の橋を 渡ってしまいましたと・・・・、 一昨日は、私の誕生日祝いの夕食、上機嫌の主人でした、 ありがとうありがとうと、顔が赤くなるほどでした、と 昨日は孫へのお買い物、... 続きをみる
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娘を描いたのですが 似ていない(笑) 街からの灯りを浴びるカフェの少女、 何を考えているのやら 一番分からないのが親かも知れません(ー_ー)!! *渋谷のブルー、そんな「色」を主題としたアニメが有りました、ここも確か 渋谷だったかも(*^_^*)
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しかも、もとの水にあらず よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、 久しくとどまりたるためしなし なんて、生意気にも、方丈記名文を書かせて貰いましたが・・・・、 でも、ふと、そうなんだなって、 思いました(*^_^*)
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先日の一カ月検診、その時も待合室はご同輩で 一杯だった 長い事通っていると、そのお一人お一人の表情で 抱えている病の重さが分かる ふと、遠くを見ると、車いすに乗ったご先輩、その車いすを やさしい笑顔で、私の娘くらいの齢の女性が押していた 何度も何度も内容は分からないが、車いすのご先輩に声を 掛け続... 続きをみる
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同級生達の入院、検査が増え始めている 白内障の手術、心臓検査の為の入院、 等々、 一方では喘息や呼吸器系の病、どれもがまだ命に 関わる程悪くはないのだが、 彼ら彼女等とは、コロナ発生以来、逢ってはいない、 逢える環境にもない ☆以前に描いたコスモス、もうこんな季節ですね(*^_^*) 小学校の同級... 続きをみる
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何を描きたかったのか良く分からなくなった、 手前の有り得ないような水の動きと彩に、我が心のどよめきを 映そうとしたのかも知れない そうしたら水では無く、ただの色彩となってしまった もっと穏やかに生きられないのか もっともっとやさしく生きられないのか そんなことを考えていたら、どうやら描き過ぎてしま... 続きをみる
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少女を描くと、どうしても娘と重なってしまい、同調して行きます。 もう冬が近いのに、だから陽だまり、です(*^_^*)
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以前に描いた、秋色です。 葉っぱ達は美しく彩りながら、枝を離れます、 その葉っぱの一枚をフレディと名付けた物語、それが「葉っぱのフレディ」 森重久弥氏の朗読も良かったです。 フレディは抵抗します、仲間達はどんどん枝を離れて最後は一人なって しまうフレディ、なにくそと頑張っても衰えには敵わずに、ふっ... 続きをみる
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秋のバレエ公演が活発になってきた、お蔭で忙しいのです。 クリスマスに向かって必ず公演するのがくるみ割り人形、眠りの森の美女、 そしてこの頃は魔女の宅急便なんて出し物も有ります。 私達のお相手してくれるのは、スター達ではなく裏方さん達です、 彼女等も一度は夢見たであろうプリマドンナ、そんな夢は いつ... 続きをみる
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