水彩画 徒然なるままに

自然の光と影を求めて、水彩画を描き始めました、そして懐かしい思い出もと思いました。しかし、ただの自己満足です、興味のある方はどうぞ

2017年1月のブログ記事

  • 夢と意識そして魂

    怖い夢を見ました、見ると言うよりも、体験したという方が正しいかも知れません。 臨場感有りましたから。 私は仕事柄、バレエ衣装なども預かっています、バレエ衣装眠りの森の美女一式とか、 それはそれで美しいのですが・・・。 それは私が以前に住んでいた、テラスハウス風の家、その家は一階が駐車場となって居ま... 続きをみる

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  • やっと伝わった 恋

    恋とは、自分の想いが相手に伝わること、それも言葉は無しで・・・、 私は週に三回程、あるスーパーに買い物に行く、もう5年以上と成ります。 そこでは様々な買い物をしますが、最後に共通していることそれは、袋大きいのを下さいという冴えない要望を伝えることです。 同じレジで何度も同じパートさんに逢います、そ... 続きをみる

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  • 病よ幸いなれ

    我幸いに病を得たりと言って、立派に亡くなった先輩が居ました。何のことかと、アホじゃないのと、その頃は思って居ました。もっと本音を言えよ!とも、思っていました。 一年前私は、最初掛かったお医者さんに、余命を告げられました。二年くらいでしょうと、良くもシャーシャーと言えるもんだと思いながら、帰り道涙が... 続きをみる

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  • アニメのように

    昨日のイライラがまだ続いて居て、絵の中に二匹のバンビを登場させてしまいました。しかし対峙はせず、逆光を浴びて仲直りをしているような雰囲気になったような、アニメみたいだなと思いました。 しかし、思い返して見れば若い社員の言うことは正しいです、厳しく仕事に向かい合う姿は頼もしいとも思いました。頑張りま... 続きをみる

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  • イライラが

    そのまま絵に出てしまったようです。 小さな会社、若い社員が、社長!!、いい加減な仕事をもう止めて下さいと、必至の言葉を貰いました。 いい加減、良い加減、日本語って難しい・・・・、彼の言ういい加減とは、ちゃんとして居ないという意味でしょう。お客様からお預かりした品物を工場で扱う、そして仕上げて納品を... 続きをみる

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  • 難しいですね。

    誰が難しくしているのか、私です。 所で私達の身体も、その辺に落ちて居る石っころも、素材は同じなんですね。全部素粒子で出来て居ると聞きました、何のことやら。 その素粒子って何ですか?、どれくらいの大きさですかと、ヤフーの質問コーナーに有りました。この大きさの比較って、凄く難しいです、有る程度の範囲な... 続きをみる

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  • 余り進みません

    水彩画は、難しいです。では何がやさしいのか?、いや、みんな難しいですね。 ふと、思いました、人生もそうやって私は難しくしているのかと、きっとそうですね。 自然は実にシンプルで、嘘をつきません。水は高い方から低い方へ流れるだけ、零度になれば凍るだけ、毎朝確実に太陽は約束を守ります、曇りなら隠れますが... 続きをみる

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  • 逆光の雪景色 2

    明日は、幹部のミーティングです。 私の病のことをちゃんと告げる予定です。 受け止めて、歩きだして欲しいと思って居ます。

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  • 逆光の雪景色始まり

    地球温暖化とは、夏は益々暑く、冬は寒いと聞きました。そして一年を通じて寒暖の差が激しいと。 昔々、真冬の小学校に通った日々、道路は舗装されておらずしかし土はカチカチ、道の横の用水は、それこそカチカチに凍っていた。寒かったんだろうなあと、そんな記憶が残って居ます。 でも、半ズボンだったな、何でかな。... 続きをみる

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  • 何故

    誰かが亡くなる度に、この疑問が湧きあがります。 義姉は何処を探しても居ません、当たり前ですね、亡くなったのですから。しかしあの人格は何処へ消えたのでしょうか。そんなことをいつも考えます。 私が私を自覚したのは、多分5歳前後、最もその前から私は居たのでしょう。しかしその記憶は有りません。私が私を認識... 続きをみる

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  • 義姉の故郷

    義姉の故郷、つまり私のかみさんの故郷ですが、その近くに湯の峰温泉が有ります。このもしかしたら日本一古いと言われている、紀州山奥の温泉に、かみさんの両親と義姉で湯治をしに行ったことがあります。この絵は、湯の峰温泉の景色です、右下に源泉からの湯けむりが上がって居ます。 左に並んでいるのが、旅館で、殆ど... 続きをみる

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  • 義姉 天国へ

    やさしい、やさしい姉でした。昨年末、クモマッカで倒れてそのまま帰らぬ人とと成りました。故郷はミカン畑の間にあるような所でした、それを思いながら、かみさんに絵を送ります。本当に仲の良い姉妹でした、かみさんの心の空白はと思うと、私が出来ることは余り有りません。

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  • 函館山望郷

    何度かここを訪れている内に、何か故郷のような気がしてきました。日本は、山と海が近い列島、かみさんの故郷の熊野も、海岸からすぐに高い山々が聳えている。日本って良いなあと思いました。

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  • 雪景色 11(最終)

    年を越し、終われなくなって来た「雪景色」、ちょっと大きな画用紙で、実力もないのに上手く表現したいという欲望に負けて来ました。進むと戻れないのが水彩画、油絵とは違うなあと勝手に思って居ます。 昔、ある先輩に、君は何を描きたいのかねと聞かれ、その問いの意味が分かりませんでした。今、箱根駅伝を見ながら、... 続きをみる

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  • 人生とは、ありがとうを伝える旅

    明けましておめでとうございます、本年もよろしくお願い致します。へたっくそな絵と短文を、命が続く限り載せて行きたいと思っております。 昨年末は、突然のことが二度起きました。一つは義姉の旅立ち、一つは義叔父の旅立ちです。特に義姉は突然でした、昨日まで妻とほぼ毎日買い物をしたり、観劇に行ったりと双子の姉... 続きをみる

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