2017年8月のブログ記事
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コーちゃんは、私の友人です。 そして、師匠です。 彼には決して嘘を付けません、見抜かれてしまうからです。 私のようなチャラ男には、コーちゃんが人生の師匠なのです。 コーちゃんは33歳、私の親友の次男さんです。 コーちゃんが、私の拙い絵を貰ってくれました。 この絵、もともとは、親友が貰ってくれたので... 続きをみる
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以前、お嫁に行った絵を、もう一枚と思いました。 写真と記憶で進めて居ます。
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昨年夏、昔の仲間の一人が、悪性リンパ種で天国の人と成りました。 私より若く、気づかいのかたまりのような彼、私は茫然と成りました。 その前に私は、自分の余命宣言を受け、その8月には義姉が倒れてやはり天国へ、そして立て続けに叔父が逝きました。 自分のことと近親の不幸と、重なり続けて、彼へのお参りが出来... 続きをみる
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気に入らず、修正を試み、だんだんと絵が濁って来ます。駄目ですね、夏休みに入り時間もあり、これが益々良くないです。 でも、これで終わりにします。 紀州の田舎の田んぼ、最悪は免れました。 いち早く、志原川(田舎を流れている川)の海に出る部分の砂利を、取り除いたのです。 海に川が注ぐ部分は、いつの間にか... 続きをみる
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絵は、これでと思います。五月の新緑と田んぼの苗が、マッチする景色です。 さて、しかし、悪い予感が当りました。この田んぼのお米は、8月中旬の旧盆辺りに収穫されます。 しかしそこを、台風5号が襲い始めました。義弟から、悲鳴のようなメールが来て居ます。 この絵の田んぼが今は、湖のように溢れているのです。... 続きをみる
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御浜富士の麓は、海に向かって田んぼが続く、その反対側は紀州山地が延々と続きます。 その山並みを南へ30キロ程行くと、日本一の滝、那智の滝が有ります。 夏休み、その道は多少の賑わいを見せますが、普段は本当に空いていて、30キロの道のりも30分くらいです。 思いだします、妻と恋愛時代、那智の滝、その周... 続きをみる
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私が初めて紀州の熊野を訪れたのは、12歳(小学校6年)くらい、兄貴に連れられて車で16時間も掛かって行きました。未だ、東名高速は有りませんでした。 それはそれは楽しい思い出ですが、それはそれで終わりと思って居ました。ところが、何の縁か妻を、その熊野から迎えることになったのです。 この12歳の時は、... 続きをみる
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新緑から常緑へ変わる麓では、田植えが始まります。 始まり、始まり~です。 御浜富士、恋愛中の妻が、私の田舎にも富士山が有るのよと、自慢した小さな山です。 その山の麓に、田んぼが広がって居ます、それはそれは美しい景色です。 南の海に、台風が産まれ、迷走して居ます。 気候が変わりました、この何十年を見... 続きをみる