水彩画 徒然なるままに

自然の光と影を求めて、水彩画を描き始めました、そして懐かしい思い出もと思いました。しかし、ただの自己満足です、興味のある方はどうぞ

京都の秋

秋ばかりです。


これは、何十年も前に、京都西陣へ友人を訪ねて行った時の思い出、この絵は一度掲載したかも知れません。



三年坂だと思います。


京都の友人は、西陣の織物屋のせがれで、その忙しいこと忙しいこと、ご飯を座って食べたことはないと豪語して居ましたね。


しかし今は、そんなことは無いと、あの頃を懐かしがっています、もう着物を着なくなったと嘆きながら。


雨の京都は、何とも言い難い情緒が有りました。