伏見稲荷千本鳥居 水彩画
昔昔を思い出しながら描きました、京都ですので着物の女性に登場して
貰いました(*^_^*)
もう50年以上前、友人を訪ねて京都に連泊しました、西陣という所着物の
メッカでした。
その西陣織にも夕陽が当たるようになり彼は、古物商へと転職して行きました
あんなに素晴らしい技術は何処へ、もったいないといくら思っても
生活という現実に、背に腹は代えられないのです。
本当に忙しい合間を縫い彼は私を、伏見稲荷、嵐山、そして鞍馬の桟敷で一杯
と精一杯の歓待、今はその全てが思い出です。
こんな風景を観ると、日本て良いなあって思います、小さな鳥居の寄贈が重なり
こんなトンネルが出来たのでしょう、偶然が創ったのですね(=^・^=)

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