恋の街札幌 思い出の中に
亡くなった彼は小学校から大柄で、まさに裕次郎を思わせました。
ピアノを弾いてくれるクラブ(当時は自由が丘に結構ありました)で彼はたった
一曲、この歌を歌いました。
見事にマッチしていました、思い出とはこのようなことなのでしょう。
風の中の昴
砂の中の銀河
みんな何処へ行った~~~、
中島みゆきさんの歌を聴く度、本当にあの声、あの姿、あの笑顔は何処へ行った
のかと思います。
何処かへ行ったのか、肉体と共に朽ちたのか、それは分かりません。
だけどこれだけは言えます、残された者達の心に、それぞれの思い出と共に
しっかりと生きている
それだけは確かです。
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