義弟が厳しい状況 水彩画
私が病となり、でもぐずぐずと8年も生きて、
誰よりも先に逝くと思っていたのに、
だんだんとそうでも無くなりました、義弟にはちょっと以前、
お見舞いもされていて、今のような事態と成ろうとは
思っても居ませんでした。
思い出します、義弟は中学高校と野球部、大学は東京へそして
野球部、真っ黒なその顔が黙っていても目の前に浮かびます。
殺しても死なないような丈夫な体躯、私のような日陰のもやし
ではない、正真正銘の男!!なんです。
大学卒業後は、田舎の農家を継ぎました、そして早々に見初められて
結婚、四人の男の子にも恵まれました。
野球部から農業へ、でも義弟は野球は続けて居ました、近所の同級生を
集めた村の野球部です、真っ黒な顔は益々衰えることは有りません
でした。
☆この世とあの世、こんな感じなのかと思って描いた昔の絵です(ー_ー)!!
健康を絵に描いたような義弟、でも病魔はその体躯の表側ではなく
その内側から広がって行きました、辛いことです。
今は一進一退の状況、肺炎も起こして居て、二酸化酸素濃度が上がって
いて、不味いのだとか
ただ頑張れ!!と、その生命力に遠くから話しかけ祈っています。
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