水彩画 徒然なるままに

自然の光と影を求めて、水彩画を描き始めました、そして懐かしい思い出もと思いました。しかし、ただの自己満足です、興味のある方はどうぞ

ちょっと臆病者で・・・私(ー_ー)!!  水彩画

肋骨にヒビが入ったと思った(この痛みは間違いない、と)
でも一方で、嫌な予感を持ったのです。


癌の転移?かと、私の癌はよく骨に転移すると聞く、私は8年間
それは無かったのですが、今更?か


旅行好きでない私の太郎(癌の名前)、身銭を切って旅を始めたのかと
毎晩聴いているのですが、返事はないです。


その恐れがお医者に行くことを躊躇させた、う~ん、折れてはいないですね
などと整形外科に言われたら、転移となるだろう、転移したらやっかいで
骨はもっともろくなり、放射線か抗がん剤か


いずれにしても、いちぢるしく生活のクオリティは下がってしまう、
絵を描くどころではないだろう(当たり前!!)


☆以前に描かせて貰った、tomoさんの横綱ワンちゃんです、絶対に臆病者
では無いですね、彼は(-_-)/~~~ピシー!ピシー!



しかし、痛みには耐えきれず、いつもの整形外科に向かった
何と満員、お年寄りの運動会のようなリハビリ室の風景、
これも仕方がないか我が同輩達は頑張っていらっしゃる
のです。


野菜党さん、レントゲン室へどうぞと案内された、最初は良かった、立って撮る
レントゲンは大丈夫、でも、違う所も撮りたいので寝て下さい!!と


これが辛かった、胸が痛い(肋骨のところ)から横になる時に激痛が走る
あ~ら、今度にしましょうかと看護師さん、この言葉少しも優しく
響かなかった


いいえ、撮って下さいとすーっと横になる私、これは痛かった、何ともない
顔をしながら横になる(何でこんなに見えを張るのだろうと思いながら)
何とかレントゲンを突破


そして診察へ・・・・、ドキドキでした、野菜党さん、折れてますね
え!!、折れてる?先生ヒビではないのですか?と、う~ん、ヒビと
骨折の中間かなと、レントゲン写真を見ながら説明を始めた先生


私は内心、本当にほっとしていた(良かった良かった、と)


何で?、骨折して良かったって?


そう、この気持ちは私だけが分かるのだと思う


良かった良かった、転移では無かったと、やっと決心したんだ、行くしかないと
、それほどのことか?、それほどのことなんです。


でも、その理由はいつか書けたら書きますね(ー_ー)!!


ちょっと臆病者です、いやかなりかな、私