水彩画 徒然なるままに

自然の光と影を求めて、水彩画を描き始めました、そして懐かしい思い出もと思いました。しかし、ただの自己満足です、興味のある方はどうぞ

秋色 水彩画


風花がひとひらふたひら


君の髪に舞い降りて


そして赤い唇沿いに 秋の終わりを


白く縁どる



君は信号を待ちきれなかっただけ~
向こう岸に向かって駆けていく~
銀杏黄葉の舞い散る交差点で
たったいま風が止まった~



どなたの歌だったか、絵を描いている時に舞い降りてきた


秋は失恋の季節、ですね、あの甘酸っぱい気持ちはもう、
経験できない、エネルギーのいる作業でしたね(笑)