水彩画 徒然なるままに

自然の光と影を求めて、水彩画を描き始めました、そして懐かしい思い出もと思いました。しかし、ただの自己満足です、興味のある方はどうぞ

一ケ月検診(九品仏の紅葉 3)

結果は、良く無かったです。三時間待ち三分治療は変わりませんが、そんなことはもう慣れました。ゆっくり本が読めると思うようになり、時間は忽ち過ぎて行きました。


結果は良くないですが、そんなことは端から分かっていたことで、今更一喜一憂しても仕方が有りません。生きて身体が元気でいる内に、会社を建て直す、今はそれしか考えて居ません。


でも、ふと、一人でいると暗い穴の中に引き込まれそうに成ります。やはり絵を描こうか俺だけの絵を、上手い下手ではなく、思い出になる絵を・・・・、

☆今日はここまでで、中央の白い部分は友人の息子さんご夫婦をその子供達です。まだ、色は入って居ません。



そうしたらBSで、浅田真央ちゃんの物語をやっていた、悲壮な覚悟と、でも笑顔をたやすことのない彼女の口元、ソチで、逃した金メダルよりももっともっと大きな何かを得たであろう真央ちゃん、安い筆を運びながら、詰まらない絵の上に涙が落ち続けました。


涙もろいなあ、涙腺が老化して出て来るだけかななんて、言い訳をして居ます。


失礼しました。