延命って何だろうか
パートさんの義母様が倒れて入院、どうも予後が良くないらしい。
そして、こんな言葉を私にくれました。それは彼女の知り合いの看護師から彼女が聞いたことなのです。
それって「延命措置」じゃない!!
でも、病院は勝手にやらないわよね延命措置なんて、義母は絶対延命措置は嫌だと何度も訴えていたから・・・・、
脳梗塞で一時良くない状態に、そしてその後誤嚥性肺炎を起こし、口から物を呑みこむことが出来なくなり、栄養を直接入れる方法を取ったとのことでした。これは多分、病院の判断でしょう。
延命って何だろうか、そのことを考えて居ます。広義の意味で考えれば、今の私自身も「延命措置」状態ですので、何とも言えません。
私の場合は、手術が出来ないがホルモン療法で、癌を縮小させることが可能で、でもいつか癌は自らホルモンを作り始めて、活発になり、全身に及ぶとのことです。つまり、このホルモン療法が無ければ、私は既に、黄泉の国に行っているのです。
そういう意味で延命措置なのです。もっと広義に考えれば、普通に生きている人々も毎日食事をして延命しているとも言えます。
良くわからなくなって来ます。
さて、先日筆を置いた絵ですが、少し加筆しました。どうでも良いような所なのですが気になるところが有りました。
夜雨の小杉飲み屋街、良く行きましたね。しかしこの辺りも再開発で、様変わりして居ます。
失礼しました。
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