水彩画 徒然なるままに

自然の光と影を求めて、水彩画を描き始めました、そして懐かしい思い出もと思いました。しかし、ただの自己満足です、興味のある方はどうぞ

九品仏 山門 4

あれは、小学校2年の頃か、私の家の真向かいの友人が「お前は自転車に乗れないから、詰まらない」と言われた記憶が未だに鮮明です。


遊び道具は、全部自分達で考える、作る、そんな時代だった。それには自転車が必至だったのです、彼に取っては。


自転車に乗れないのは、違う意味でも恥だった。だからこっそりと練習を始めた、それがこの浄真寺(九品仏)の境内でした。


☆後、少しと思って居ます、かなりしつこくなり始めました。山門に向かう女性、多分墓参りと思います。仁王様を見上げる子供、私はこのように見上げることは出来ませんでした(笑)。



そう、この山門の向こう側、今は綺麗な日本庭園ですが、その頃はただの土の広場だった、そこで練習開始しました。母に後ろを掴んで貰いながら走る走る、そしてある時、後が軽く成った、もう母の手は離れていたのです。


☆私がぶつかった銀杏の木です、大きさは変わって居ません、60年くらいでは分からないのですね。ただ、枝の先には、ダメージが見られます、頑張れ!!



それに気づいた途端私は、大きな銀杏の木に激突しました。まだ、曲がれなかったのでした。


乗れて見れば簡単な自転車、でした。乗れなくしていたのは「不安」でした。


私と彼の、自転車生活が始まりました、そして毎日のように多摩川、等々力渓谷、走りましたね、風のように・・・・。


懐かしい、思い出の一つです。



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