水彩画 徒然なるままに

自然の光と影を求めて、水彩画を描き始めました、そして懐かしい思い出もと思いました。しかし、ただの自己満足です、興味のある方はどうぞ

朝焼を描いて見ようと 最終


前回と余り変わりませんね、すみません。雲に色が入りすぎた・・・言い訳です。


鉄塔が斜めになったのは、写真が曲がっているからです、なんて言い訳しても仕方がないですね。


これ、私の家の三階ベランダからの景色で、鉄塔は確か旧NTTです。


朝焼けと夕焼けの区別は?、それは太陽がこれから出るか沈むかですが、絵では分かりませんね。ここは太陽を出来るだけ白っぽくしました。


私はこの白を、白色で塗って居ますが、本来の水彩画は、ハイライトとして画用紙の白をそのまま残すのです。私は几帳面ではなく、ついつい色を全体に掛けてしまいます。良くないです。



今日は最後の夏でしょうか、さわやかな秋は来るのか、来たと思ったら木枯らしではないのかと、今度は寒さへの備えが必要ですね。いつの間にかこの日本は四季ではなく二季の国となったのかと、思うこの頃です。



失礼しました。