水彩画 徒然なるままに

自然の光と影を求めて、水彩画を描き始めました、そして懐かしい思い出もと思いました。しかし、ただの自己満足です、興味のある方はどうぞ

夜雨(途中の途中)

難しいテーマに挑んでいるつもり、です。



群像と雨、そして濡れた歩道は好きなテーマです、でも難しいです。こういうテーマを好んで描く人もおります。それは一朝一夕で出来るものではないと感じました。



昨日は生命の誕生に感動しました。


誕生と終生、それは人間だけではなく、この地球も、それを産んだ宇宙もいつかは終わります(宇宙は分かりませんが)。


こんな考え方を昔聞きました。


私達生命は、大自然の究極のバランスの下で生かされていると。このバランスが少しでも狂うと、生命は全滅の危機となってしまう。


動物は酸素を吸い、炭酸ガスを吐く。植物は光合成により、炭酸ガスを吸い、酸素を放出する。これって、誰が考えたんでしょうね。


どう考えても、誰かが考えて計画しないと、こうは行かないですね。


ここで、いくら考えても分からないので面倒だから「神」を創造したのかと思います。


神様ってやはり、人間に似ているのでしょうね、そんなことを思いながら絵が完成すれば良いなと思って居ます(笑)



失礼しました。