水彩画 徒然なるままに

自然の光と影を求めて、水彩画を描き始めました、そして懐かしい思い出もと思いました。しかし、ただの自己満足です、興味のある方はどうぞ

インフルエンザと高熱そしてトリップ

こういう夢を見るのは、もうお迎えが近いのかななどと思う日々です。いえ、三途の川の夢では有りませんよ、多分そのずーっと以前の現象かも知れません。


それは・・・・、


眠ろうとして目を瞑ります、するとそれは直ぐに起きます。


瞼の向こうに広がる星々の時もあったり、何処か知らない景色であったり、とにかく直ぐにそういう景色が展開します。


私の意識はしっかりと有ります、何と言っても目を瞑ったばかりですから(笑)




上手く説明出来ませんが、私の意識は、景色のこちら側にいるのです。あくまでテレビでドラマを見ている立場です。それが一週間程続きました、これは多分、インフルエンザの高熱のせいだろうかとも思って居ました(インフルに掛かりました)。


そして、この意識を持ったまま、昨夜私は、この景色の中を歩いてみたいと思ったのです。出来るかな~などと思いながら、昨夜瞼の向こうはは星空でした。


もう少しでした、足から向かおうと思ったのですが、これは全くダメで、瞑想する時のような身体使いが良いようです。その星空の中へ、水中に身を任せるように漕ぎ出していくそんな感じでしょうか。


結果は×、もう少しのような気がしたのですが、意識が強すぎて難しいとそんな風に思いました。


何をおっしゃっているのやら、ですよね。私もそう思います、でも、今までの夢とは明らかに違う「意識だけが動く感じ」と、初めて出会いました。


最近の脳科学では、二つの考え方があるようです。それは、脳の中に意識はあるという派と、意識は脳の情報受け続けてはいるが、脳の中には無いという派です。前者は科学系、後者はスピリチュアル系と言われてしまうようです。



やっと、インフルから回復してきました、もうこんなトリップ系の幻想は経験出来ないのか、今夜はちょっと楽しみです(笑)


失礼しました。