鋸南の娘夫婦の別荘
招待されて行って来ました。
到着したのは、陽が落ちる寸前でした。この写真は、別荘前からのものです、釣り人が一人、投げ釣りでしょうか、この正面に富士山が見えるのですが、もう見えません。
静かな波の音が聞こえます、これで明日朝は目を覚ますのかなと、楽しみに成りました。
海の写真から180度振り向くと、別荘です。右の板塀の向こうは、BBQコーナーとなって居ました。もう寒くて、BBQどころでは無かったです。
何とも雑な写真ですみません、これが翌朝の朝食です。さんま、エボダイ、さんまのみりん干し、鯵の干し物、シラス、真ん中は海苔の佃煮、その隣がメンタイコ(これはスーパーの既製品)、この一つ一つの美味いこと、何故こういう魚が海の向こうには無いのか、不思議でなりませんでした。
★翌朝の海です。
翌朝は、予想通り波の音で目を覚ましました。美しい朝の海辺を思う存分散策したことは、言うまでも有りません。
婿殿は、小さな釣りボートを用意したいと、4人乗りくらいのと、顔をほころばせておりました。
親は貧乏でも、子は立派、それで良いのだと、どこかで聞いたような言葉は、波の音だったのかと耳を澄ませた鋸南の朝でした。
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