渓流から怒涛へ
確か、年賀状絵の原画のタイトルはこんなでした。
今、ブログはタグ分けしていますが、全然そんなことやって来ませんでしたので、原画をと言われて、はて、どこだっけと探した次第です。
不思議だなと思ったのは、展覧会へ出した絵は45号でした、この絵はP6号くらいです。絵は大きさではないなと、感じました。
さて、今年の漢字一字が決まったと、横のニュースでやって居ます。
今年は 災 でした。わざわいとも読むし、さいとも読みます。災害・災難・火災・震災・天災・被災、沢山良くない言葉が浮かびます。
でも、こんな災の使い方もありますね、それは・・・・、
無病息災、です。
息災にお暮しでしょうか、などと使います。息は和らげるという意味があるそうです。災難を和らげる、そんな意味でしょう。
日本語って、積み上がり積み上がり今日の日本語があるのでしょうが、本当に難しい、でもだからこそ、様々な表現が出来るのですね。
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