水彩画 徒然なるままに

自然の光と影を求めて、水彩画を描き始めました、そして懐かしい思い出もと思いました。しかし、ただの自己満足です、興味のある方はどうぞ

鋸南からやってきた「鯵」

娘から連絡があり、鯵が沢山釣れたから持って行くね!!と。


おいおい鯵かよと、ラインに写真が送られて来ました。



うわ~、まさに鯵だと、これをなあこのまま持ってこられてもなどと思っていたら、その不安を払拭するラインが入りました。


これは昨夕、別荘の前の桟橋で釣ったの、そしてそれを旦那が直ぐに開きにして、一夜干しにしたから、塩は海の水と、まあこれくらい気が利いていれば、流石と言うしかなかった。


★この干物(一夜干し)、光りまくって居ました、美味そうでしょう(笑)



持ってきた鯵、全部このようになって居ました、そmの数約60匹、何でも桟橋から糸を垂らしたら、入れ食いだったとのこと、二人で僅か30分くらいで釣れたとのこと、羨ましいなあ。


婿殿、ありがとう!!


早速何匹か焼いて試食、甘い!!のと美味いのと、スーパーで売っている鯵の干物はいったい何なんだと、思った次第です。


妻は早速(60匹も食べきれないので)、向こう三軒両隣に、おすそ分けを開始しました。これは喜ばれるだろうと、勝手に思ったのです。


娘夫婦と、お正月の乾杯!!でした、こんなお年賀は嬉しいものです。


しかし、釣れるんですねえ、よく聞いてみると、近所の漁師さん達はこのような鯵は釣らない(少々小ぶり)らしいのです。


遠くから釣りに来る人も少ないという、絶好のポイントとのこと、その内飽きますかねとは、婿殿の言葉でした。