枯れたと思った葡萄の再生
工場の裏手には、小さな川が流れていて、そこにどういう訳か葡萄の木が有りました。有りましたと過去形なのは、その木に昨年溶剤が掛かってしまい太い幹は枯れてしまったのです。
枯れた部分は切ってしまい、残ったのは、根から10センチ程の幹でした、もう駄目だろうなと思ったら・・・・、
写真が下手くそで分かりづらいですが、真ん中辺りの幹から、枝が出始めたのです、それに気づいたのが、一か月くらい前でした。ですからもっと以前から、ニョキニョキと育っていったのだろうと思います。
☆葡萄の為に、倉庫の屋根と、こちら側のタンクの部分に、パイプを張りました。
その葉が今は、このように伸びパイプを伝い、茂り始めました。写真下の斜めに見えるのは倉庫の屋根です。
葉の間から小さな芽が出始めて居ます、分かりますかねえ、これが花になり、実を結ぶのだと思います。すみません、何もしらずに育てようとして居ます。
葡萄の種類も分かりません、忙しい仕事の合間に覗くのですが、癒されますねえ、自然の息吹は、何よりもの薬ですね。
もう令和も半分と成ります、最も令和は5月からですから計算外ですが、葡萄は秋ですね。暑い暑い夏を乗り越えたところで、葡萄が大きくなっていることを祈って居ます。
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