ホットフラッシュ
一昨日は定期健診で、ホルモン治療を受けたのですが、看護師のヘタクソ(私の見解)なホルモン注射で、注射された患部は腫れ上がり、打たれた瞬間からホット状態と成りました。
このホルモン注射、一か月に一回なのですが高いのです、お値段が。一回7000円ですから、正規の値段は42000円くらいですね。
この薬の値段、どのように決まっているのか詳しくは知りませんが、今までの開発費などが大きく関わっていると聞きました。それを厚生労働省が認可して保険対応となるのですが・・・・、
ここに医療の税負担が有ります。つまり私がこの注射を一本受ける度に、税が約35000円掛かるのです。老人医療の問題、いやこの件に関しては老人以外にも関わることで医療全体の問題と思いますが、それにしてもお金が掛かり、税が掛かるのです。
この現実には心苦しく成ります。
☆こんな注射でした。
さて、表題のホットフラッシュ、今回はこれにやられたようです。一昨日から熱が出始めて、体全体が熱くなり、だるさと食欲不振で、とにかく横になりたいと体全体が訴えかけて来ました。
昨日は午後三時頃にその要求に応えてベッドに入りました、何とそれから12時間こんこんと寝てしまったのです(途中オシッコタイムは有りましたが)。
今朝は身体がもとの状態に戻ったようです。身体の中に、強い薬剤を投与したり、麻薬なんかもそうでしょうが、それを受けた人の身体の中は、ハロウインの渋谷のように、テンヤワンヤとなるのでしょう。
そうやって病を抑える、今の所そんな方法しかないのです。これが西洋医学、切った張ったも西洋医学ですが、このような抑え方もあるのです。
抑えられている方は、いつかはそれに反発して爆発をする、これも西洋医学の限外です。
そんなことを感じた、二日間でした、ああ 辛かった。
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