水彩画 徒然なるままに

自然の光と影を求めて、水彩画を描き始めました、そして懐かしい思い出もと思いました。しかし、ただの自己満足です、興味のある方はどうぞ

この世は、再会の物語

新しい歯医者さんでの診察中に、
この光景何処かで経験したよなって


こんな感じがしたことを書きました。


その仕草、光の加減、声、姿、影が、
深層を掘り起こすように感じたのです。


それが何処であったか、いつだったかは
思う出すことは有りません、でもこの
シュチュエーションは記憶の中にあると



それは歯医者さんではなく、母との記憶
だったのかも知れない


いや、祖母だったか、それも分からない




テレビで、素粒子のことを放映していた、
見ていても何のことかも分からないが


一つ、何だこれ!!と思った


それが量子もつれ、でした(以下説明して居ましたが勿論、分かりません(笑))


量子エンタングルメントという状態だそうです(もっとわからない)


これは、先ほどの1粒子の重ね合わせが
2つペアになった状態の特別な場合です。


あとクドクドと説明があるのですが、全然分かりません。



10のマイナス30乗センチメートル以下の極微の世界、物の根源の
世界で起きていること、それが量子もつれ、なのだそうです。


そのもつれ、簡単に言うと、もつれた量子同士はスピンをしていて、
上側が右にスピンしていると下側は必ず左にスピン
するというものでした(少しも簡単ではない)


このもつれた量子達、離れたりくっついたりしいる
という


それは、離れていても同じように起こる、まるでご縁
ある人同士のように


この大宇宙の果てまでは135億光年と言われているが、
その果てまで一方が離れても、それは瞬時に起きる
と、言い切っていた。


何だこれは、私は訳は分からないが驚いた!!、


アインシュタインがこれに悩まされながら亡くなったという、
あの有名な言葉、


神様はサイコロ遊びをしないと言いながら



他人ごとではないこのこと、私達の身体も全部、
この素粒子が元で出来て居るのだから


こんな実感なんか有るはずも無いが、私達は、
何か偉大な意思の、壮大な物語の中にいることは
確かかも知れない。


こんなことも言っていた、この量子もつれの作用
から、量子コンピュータが出来始めていますと


もつれが起きるのに時間差はない、これが出来ると
何万ケタの計算も、瞬時の作業となるそうだ



初めに戻ろう、
歯医者さんでの光景、これも量子のいたずらだろうか
脳の中の量子が、膨大なアーカイブを通して、
もつれていたら、考えられるなあ


何がかって?、私はこの世は「再会の物語」なんだって
この頃、そう思うのです。


人間同士もペット同士も、ペットと人間も、
いや生きとし生ける何もかも
再会を繰り返していると


違いますかねえ、アインシュタイン博士



日曜の朝に、馬鹿なことを書きました。


ここまでお読みいただいた方々に、敬意を表します。