それは私を、動物から人間に近づけた時代、そう思って居ます。 そういう意味では、平成に感謝したいのです。 やっと人間らしく成れたかと最も感じたのは、やはり「病」です。 その前には、会社倒産、裁判、債権者からのひっきりなしの電話攻勢、それらの一つ一つが、私を育てたのかと思っております。 何故、病が私を... 続きをみる
2019年4月のブログ記事
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ちょっと季節外れです、友人が撮った写真を預かって、時間が過ぎてしまいました。 鳥居が見えますので、何処かの神社と思います。神社と梅は合うなあと思いました。
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「物言わぬは腹ふくるるわざなり」 【意味】出典「徒然草」(兼好法師作)に出てくる言い回し。ただし講談では、飯を食い過ぎて破門になってしまった力士・小車(後の横綱・阿武松緑之助)に、彼を救った旅籠の亭主・立花屋善兵衛が、「悩みがあるなら私に話してごらんなさい」と言うセリフの中で、「うちの親戚の清少... 続きをみる
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仕事の関係で毎日(日曜日も時々)、軽四輪貨物車を運転して居ます。 運転する道は、街中あり、田舎道あり、街道ありで、歩行者が沢山渡っている信号も多いです。 ああ、車を信頼して居るんだなあと、信号待ちをしている時に痛感するのです。当たり前ですね、こちらが赤で、あちらが青で、自然に渡っていくその姿を見る... 続きをみる
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一日に二つ、自分が苦手なことをやりなさい、そうすれば「心の筋肉」は鍛えられる、心が竹のようにしなやかになるのです。 あの、サマセット・モームの言葉らしい、竹のようには私が付け加えたのですが(笑)・・・、 でもなあと思いました、心はこうやって鍛えられるものなのだろうかという、素朴な疑問です。 ★サマ... 続きをみる
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朝陽が当たるベランダに置かれた鉢植え、これはブログのお仲間からいただいた写真からです。 ★お借りした、原写真です。 だいぶ違いますね、ご容赦下さい。 素敵なお写真、ありがとうございました。
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一つは板橋区の事故の話です。 三十代のお母さんと、3歳のお子さんが、跳ね飛ばされて自転車も真っ二つになり、二人は亡くなったのです。 これは事故という言葉では語れず、その結果はむご過ぎます。亡くなったお二人のご冥福と、怪我された方々の一日でも早いご回復をと祈ります。 今回の加害者は、87歳の老人です... 続きをみる
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ある日の朝、パートさんから電話が入りました。 ポスレジが立ち上がらないのと、その前にスイッチを押しても何の反応もないのと、困惑して居ました。 本社の担当が、そのパートさんに聞きました。 電源は繋がって居ますか?と。 え!!電源って、しばらくして、あら嫌だ、コードの先が外れて居るわ、ごめんないさい今... 続きをみる
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先日のブログ、夜行列車の思い出、その翌日、娘を義両親に預けて私達夫婦は熊野の名所である「瀞峡」に行きました。その時に撮った写真を基に、思い出しながら描きました、時は早春でした。 ★これは県の観光協会が掲載している、実際の瀞峡の写真です。随分違いますが、イメージは近いと思いました(また、いい訳か!!... 続きをみる
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これは、私の宅配テリトリーの途中(川崎市すみれが丘)にある公園です。未だ、満開前でしたが。 昨年6月に、大たい骨骨折をしたコンビニの近く(笑)でも、有ります。
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それは、山寺の和尚さんの歌のことです、童謡で誰もが習い、誰もが歌い、余り疑問にも思わなかった?歌ですね。 この頃、猫を蹴ったり、犬を蹴ったりの動画を見るたびに、この歌を思い出します。そうしたら、この歌には「元歌」が有ったと、これもネットに出ていました。これが正しいのかは分かりませんが、このような戯... 続きをみる
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原画はもっと暗いのですが、写真、明るいです。 夜桜で、明るすぎるのは良くないなあと思いつつ、目黒川が何故、桜スポットの王者に近づいたのか、分かる気がしました。
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あまり縁起の良い話ではないので、興味が離れている方は、どうぞ飛ばして下さい。 樋口恵子さん、高齢社会を良くする女性の会をの理事長で、家政大学の名誉教授です。このご名刺に、このようなことが書かれて居ます。 私、回復不能、意識不明の場合、苦痛除去以外の延命治療は辞退致します、と。 名刺の裏側には、娘、... 続きをみる
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友人が、目黒川に花見に行きました、その時の写真を送ってくれました。 中目黒から目黒川まで、今や都会のスポットです。 友人は参って居ました、俺は人を観に行ったんじゃないと(笑)、もう殆ど動けなかったそうです。 桜が西日を浴びている風景です、七変化のような姿を魅せて居ました。 失礼しました。