水彩画 徒然なるままに

自然の光と影を求めて、水彩画を描き始めました、そして懐かしい思い出もと思いました。しかし、ただの自己満足です、興味のある方はどうぞ

2016年12月のブログ記事

  • 雪景色 10

    パソコンの調子がおかしいです、それを直す知識もありませんが。今日まで仕事でした、ただでさえ完成は遠いのに、ちょっと止まって居ます。

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  • 雪景色 9

    良くない癖が始まりました、絵が戻って居ます、やり直しの効きづらい水彩画ですが、ここはひと踏ん張りと思って居ます。

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  • 雪景色 8

    今日は少し時間が有りました、日ごろは、寝る前の数十分くらいで、なかなか集中が出来ません、全部言い訳ですが。又、しつこくなって来ました、そして赤く成りすぎました。しかし、あと少しでと思って居ます。

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  • 雪景色 7

    かみさんから、しつこいんじゃない?、このご意見におおいに影響されて、画面左側をいじり始めて居ます。トホホ!!~、何て影響されやすいんだ俺は、でもこういう変化を記録せねばと、思いました。三歩進んで二歩下がる、近代の亭主の常識です。

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  • 雪景色 6

    今年も後、一週間と少し、若い時より確実に一年が短いと感じます、単なる錯覚でしょうが、もうお正月かなどと思います。糸魚川では大きな火事が起きました、大変なことだと他人事では有りません。お正月を迎える家が焼けてしまったのです、現実とは常に残酷なものだと思います。 絵は少し進みました、これから私が感じる... 続きをみる

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  • 雪景色 5

    今年はホワイトクリスマスには成らないと、予報士が断言して居ました。それではと、張り切っているのですが、少し思わぬ方向になって居ます。絵も音楽も人生も、難しい!

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  • サンタクロース

    何時の頃からだろう、サンタクロースを信じなくなったのは・・・、 その記憶がないのです、それは今でもサンタクロースを信じているから 人生とは、サンタクロースから贈られたプレゼント、何時の日からかそう思うように成りました。 娘が5歳、息子が3歳、二人は二段ベッドに寝て居ました。クリスマスイブの日に、何... 続きをみる

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  • 雪景色 4

    だんだん悪くなってるんじゃない、とは、かみさんの言葉でした。しかし、雪は降り始めました、ここからが勝負と、もう見せるの止めよう。

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  • 誰もが心に持っている秤 4

    有る日私は、どさん子を訪ねました。 相変わらずの繁盛だった、先輩は私が来たことに気づいて居ません、それくらい忙しいのです。 ふと、洗い場を見ると、見知らぬ女性が立っていました。誰だろう、今まではこんな美人は居なかったし、近所のおばちゃん達が、交代で助けていた洗い場でした。 そして、もう一人、洗い場... 続きをみる

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  • 雪景色 3

    降り始めた雪ですが?、難しい!!、上手く描きたい、もっともっとと、出来もしない欲望の中です。この上手く描きたい、が、いけないのです。

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  • 雪景色 2

    少し進みましたが、未だ雪は降って居ません、無事に降ると良いのですが、過去に何度も失敗もしています。

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  • 誰もが心に持っている秤 3

    分け行っても分け行っても 青い山 この詩の本当の意味は知りませんが、この詩がピッタリと思う、山々の奥深い街道沿いに、その店はオープンしました。 その頃の先輩は孤独の中でした、しかし心の中は孤高だったのでしょう、そしてどさん子本部の反対を押し切って店をオープン、もし失敗したら、何てことは考えて居なか... 続きをみる

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  • 雪景色

    描き始めです。だんだんと掲載をして行きます。 これが雪景色になるか、普通はマスキングしながら描いて行かないと難しいのかと思います。今年中に、雪を降らせたい、絵の中で(笑)

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  • 誰もが心に持って居る秤 2

    これくらい山道でしたかねえ 家族には疎んぜられ、肝心の母親からは罵倒された先輩、それはあの山頭火の詩のような心境だったろうか 分け入っても分け入っても青い山 親孝行とは何だろう、この初心を貫徹せねばと分け入る山に、進んでいると思っても戻されてしまうのかも知れない、親孝行だって?、お前甘いよと。 あ... 続きをみる

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  • 誰もが心に持っている秤 1

    親孝行したいときには親は無し 墓に布団は着せられず 古い言葉ですが、これは親を亡くした時には響きます。あの時にああもすれば、こうも出来たのにと、思うのです。 ということは、いくら親孝行をしようとしても、親と間近に向かい合うと、それが出来なくなってしまうのが私達かも知れません。 先輩は、家族の反対を... 続きをみる

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  • 人生を教えられた記憶 3

    ☆先輩が開業したお店ではありません、悪しからず。 それから数日が過ぎ、有る日先輩が姿を見せました、先輩は心なしか緊張をしているようでした。 親父 これから言うことは、私の言葉では有りません。人生に何が一番大切なのかを教    わり、私が納得したことです。よろしいですか。 先輩 はい 親父 孝は百行... 続きをみる

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  • 人生を教えられた記憶 2

    親父は真剣に聞いた、お母様がどうされたのですか、と。 先輩 少し長く成ります、お許し下さいますか? 親父 どうぞ 先輩 実はお袋の目が良くなく成りました、今は殆ど視えません、お袋は一人暮らしです    、齢70を過ぎました。    私は9人兄弟姉妹の9番目です、しかし今その9人は誰もお袋と一緒には... 続きをみる

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  • 人生を教えられた記憶 1

    紀州大台ケ原からの眺めです。 兄貴の友人の話です。これは長く成りそうです、しかし書き置いておきたい話ですのでこの機会にと思いました。 私は、この先輩の生き方に、心から影響を受けました。しかし、そんなに親しい訳では有りません、何せ私より12歳年上でしたので、大人と子供だったと思い返して居ます。 先輩... 続きをみる

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  • マリちゃんはマドンナとなった

    60年ぶりのクラス会と書きましたが、正確には56年ぶりです、余り変わらない?、ですか、しかしここは正確に。 マリちゃんは、68歳になって居ました、当たり前か、クラス会ですから。 全員同じ年には違い有りません、年の確認など必要はないです・・・・、しかし。 若い!!、何とまあ違うのでしょうか、これは下... 続きをみる

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  • 私、シュチュワーデスに成るの

    どのクラスにも必ず一人は居た、クラスのアイドル、いや憧れか それが我がクラスでは間違いなく、マリちゃんだった。 そして必ず先生が質問することがある、それは将来何に成りたいか?、です。 この質問に、悪ガキ達は、答えることなんて出来なかった、つまり何も考えて居なかったある悪ガキ仲間は、通信簿の点数1が... 続きをみる

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  • 校長のバカチン!!、アホ~!!

    本当に馬鹿な選択だった・・・。 小学校の真ん中にそびえて居た桜の木が、切られてしまった。 その桜は、学校のシンボルだった、入学するとその桜の木の下で全員が写真を撮った、勿論卒業の時もそうだった、運動会の時は、その桜を中心に徒競争が行われた、あらゆる競技はその桜の周りだった。お弁当の時間もみな、その... 続きをみる

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  • 連帯責任だって

    あれは小学校5年の時くらいでしたか、授業中におしゃべりが多く、先生が切れたのでした。 私はしょっちゅうバケツを持って廊下に立たされていたので、またかと思いましたが、その時は、そうでは有りませんでした。 男子は全員並べ!!と先生、三年までは女の先生でしたが、4年からは体育の男の先生に代わって居ました... 続きをみる

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  • 斉藤君、顔洗った?

    小学校三年の時、有る朝私は遅刻をしました。 担任の先生は私を見るなり、表題の言葉を投げかけたのでした。 山の手と下町、その両方が混在する小学校、一方はベンツで送り迎え、一方は昨日も着た、その前もそのファッションだったという具合に、スタイルがいつも想像内の世界の住民、私の靴下はつぎはぎだらけ、そして... 続きをみる

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  • シャボン玉の詩

    ねえお父さん、シャボン玉の歌って知っているよね? これは息子が保育園(3、4歳)くらいの時の質問だった、何かを幼稚園で習って来ては、私に質問をする。ねえねえという質問、子供が一番可愛いい時かも知れない。 私  知ってるよ 息子 じゃあさ、何故屋根まで飛んでいくの? 私  シャボン玉飛んだ 屋根まで... 続きをみる

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  • 近くの桜並木

    山の手君近くの桜並木、季節外れで失礼!! 子どもと散歩する若い夫婦、桜と似合っているなと思いました。

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  • 60年後のクラス会

    そのクラス会に、僕ちゃんは来なかった。 幹事によると、何処に住んでいるのか分からないという。私はそっと、あの山門の家に行ってみた、その表札に、彼の名字は無かった、何処かへ引っ越したのだろう。 しかし、町並みは変わっていない、殆ど。でも、山門の脇の桜は大きくなっていた、60年と言う歳月は、確かに過ぎ... 続きをみる

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  • 僕ちゃんはお昼寝 3

    僕ちゃんのお友達よね?、上品なお母さんから鈴の音が響いた。 僕ちゃん?、悪ガキ達はその新しい日本語を知らなかった、が、それが山の手君のことであることは分かった。僕ちゃん、そういう言葉が有るんだ、そういう言葉が飛び交う世界があるんだと、それも発見だった。 ごめんね、僕ちゃんはお昼寝なの!と、お母さん... 続きをみる

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  • 僕ちゃんはお昼寝2

    私達下町の悪ガキ達、ある日曜日、山の手の仲間(山の手君)の家に行こう!と何故か決まった。私達は3人、学校ではいつもつるみ、その山の手君も仲間?だった。 大きな家らしいぜ、俺達の家とは違うって聞いて居る、玄関開けたら二分でご飯では無いが、悪ガキ達の家は、玄関イコール台所のような長屋だった。またそれが... 続きをみる

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  • 僕ちゃんはお昼寝

    古い話です。 田園調布の絵を描きながら、思いだして居ました。 ここは、お金持の住む街です、この田園調布からそう遠くない所に、八幡小学校がありました、私の母校です。私の時に既に、誉れの歴史80年と歌っていましたので、今は何年でしょう、数え切れません。 この小学校、後で分かったのですが、非常に偏差値が... 続きをみる

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  • 田園調布の銀杏並木

    田園調布駅から四方に伸びるイチョウ並木です、正面が田園調布駅舎(見えないですね)で今は使われて居ません。私の生まれた街は、ここから離れた下町ですが、ここは自転車で来れるところ、良く遊びに来て居ました。

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