今年の年末は、沢山の仕事をいただきました、これも零細企業しか出来ない手仕事の積み上げと受け取っております。 それを成し遂げて来られたのが、パートさん達です。 感謝!!! 小さな会社が出来て、大きな会社が出来ないこと、それが「手仕事」の積み上げと思っております。 私共はクリーニング業、このクリーニン... 続きをみる
2018年12月のブログ記事
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生きているっていうことは 温かいということ ぬくもりの中にいるということ 温かさが流れているということ 生きているっていうことは 包まれているということ 繋がっているということ 包まれ繋がれ 体中にぬくもりが広がるということ 生きているっていうことは 温かさを伝えるということ ぬくもりの喜びを伝え... 続きをみる
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そんな言葉と絵(動画)が、ラインに入りました。送り手は、小学校の同級生(女子)でした。彼女は70歳(同級生だから当たり前)、しかし未だにIT関係の会社を経営している進歩系女性です。 このクリスマスカードの動く版を眺めた時に、確かに時代は変わって居ると思いました。 それを見ながら更に思いました、それ... 続きをみる
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会社が創業して、来年で20年、創業したのが50歳でしたので年齢はプラス20年加算です(笑) 21年前に廃業した前会社、そこにはクリーニング職人(今は技術者です)さんが10人以上居まして、その職人さん達を新会社は迎え入れたのでした、というより、それが新会社の目的だったかも知れません。 その物語はいず... 続きをみる
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だからどうと言う訳でも無いのですが、家では私が一人で泣いているのでした。最もあとは妻しか居ませんが。 まあ、観ていない方には、何のことやらですが。 時代がその人を求める、その時代を納める人が現れる、まさにそういうシュチュエーションだったと思いました。 そしてもう一つ、この物語を見ていて、何故戦争が... 続きをみる
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昨日のハイパーサーミア治療は痛かったです、ちょっとした加減なのでしょうが、電磁波が私の身体を踊っているような感じがして、チクチクとウーンと唸らざるを得ないような痛みが身体に広がりました。 前回は何でもなかったのに。 終わった後の問診で先生に伝えましたら、無理は禁物です、何かそういう症状がでましたら... 続きをみる
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こういう料理があるのか疑問でしたが、スーパーで、かなり新鮮そうな鯛の頭を格安で売っていたので、購入しました。 浮かんだのは、鯛のアラ鍋、それも頭二つを出汁にした鍋です。 沈んでいるのが頭、浮いているのがネギとアラです(見れば分かりますね)。 ①先ずは、鯛の頭とアラを水で洗いました。うろこがまだ残っ... 続きをみる
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見ればただ なんの苦もなき 水鳥の 足に暇なき 我が思いかな 水戸光圀 光圀のこんな短歌が有名です。 これは、何気ない日常の下で、その日常を縁の下で必死で支えている家族や、仲間の気遣いがあることを忘れないでと、教えているのでしょう。 こういうことって、家族に問... 続きをみる
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良いなあと思うこと 重い病を得て、自分が妻を看取る可能性が限りなく減ったことです。自分が妻を看取るなんて、とても考えられないことだからです、そしてきっと正面向いて出来ることではないと思うのです。 でもなあ、親父はお袋を看取ったよな、それも10歳も年下のお袋を、考えられないことだったろうなあと、つら... 続きをみる
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今日は、一か月に一回の定期健診です。 私に触診し、その癌の大きさと硬さに驚き、数値を見て余命を告げられたのは、小杉の泌尿器科でしたが、定期健診はその小杉から紹介された大学病院です。 今でも覚えています、あの驚きの声を・・・・・、 PSA425・・・・(PSAとは前立腺癌を悪性度を測る数値で、4以下... 続きをみる
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前ブログ、シクラメンの香り、その妻になる女(ひと)と出会った翌日(確か)に、熊野の本宮大社方面に、新宮から熊野川を20キロ程、車で遡りました。 これは、熊野川上流に架かっていた吊り橋です(今は無いかも)、そしてその周辺は鮮やかに染まって居ました。 これはその時撮った写真から記憶を掘り起こしたもので... 続きをみる