息子
息子の姿を描くなんて、思っても居ませんでした。
でも今は思います、これは私自身だと。
長い間、会話もないような親子が、数十年過ぎて今更向き合って
居ます、多分それは私の病が発端です。
こいつはいったい誰に似たんだ、この偏った性格はと心の奥底で
嫌っていた私でしたが、それは私自身が気づいて居なかった、
私を映した姿だったと。
私のこだわり、気づかぬ性格を目の前で見せてくれた彼、
これはもう、恩人です。
これに気付かせてくれたのは、ブログのお仲間のお陰です、
ありがとう!!
もう40歳になりました、これからも元気で生きて欲しい、
そう願って居ます。
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