エマーソン弦楽四重奏団
聞いた話です。
40年以上、同じメンバーで、またずっと世界最高峰の
弦楽四重奏を奏でてきた彼らの話を、
結構驚きました。
何で40年以上も同じメンバーで続けて来られたのか
その上で、売れ続けたのかと
その秘訣となるのかは分からないが、彼らの人間関係
にその一部を垣間見たのです。
①お互いがリスペクトしていること
②演奏旅行の時、泊まるホテルは別々
③お互いの家族構成を知らない
☆友人宅の庭です、花々が美しい季節と成りました、まさに弦楽四重奏だ!!
なんて、100年早そうです(>_<)
この三つは、ごく一部のことなのかも知れません。
音楽を奏でること、お互い尊重信頼し合っている
その気持ちのまま、お互いは良い響きをプレゼント
する為にだけ存在する
あいつの他の人生は知らない、家族があるのか無い
のかも知らない、知る必要もないと
でも全員はお互いを信頼している、そこの所は良く分からないのだが・・・・、
私達の関係って何だろうって思った。
お互いがお互いの家族も知らずに、人生のある場面では、
限りなく尊重し合わねば出来ない四重奏を奏でる
それは彼らのやり方には違いない、でも、こうやろうって
話し合った結果のようにも思えない、
きっとごく自然にそうなったのだろう、そういえば
あいつ、何処に住んでいるんだっけ?、なんて
真実は一つあれば良いと思った。
そういえば、このブログのお互い同士は、実はお互いを何も知らない
う~ん、それで良いのだろう、いや、それが良いのだろう
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