修正?しました、水紋の絵です(*^_^*) 漁師のラ・カンパネラ
何処を修正?、前の絵はどんな?
まあまあ、分からないですよね・・・・、私の心の中の問題です(ー_ー)!!
話は変わります、時折思うことです。
この世は偶然に出来たものなのか、そうではなく緻密な積上げの結果なのか
猿がタイプライターをランダムに打ち続け、いつかシェークスピアの戯曲
を作ってしまった、
こんなことが有るのか、いや無いですね、有り得ない訳です。
先日、有り明の海苔漁師さんが、全然ピアノを触ったことも無い方が、そのど太い指で
ある曲を完成させたとニュースして居ました。
それが、リスト作曲のラ・カンパネラという超難曲でして、見よう見まねで
弾きはじめて何と、7年を費やしたとのことでした。
この曲、フジコヘミングさんが弾かれていることで日本では有名になりました。
今回は、辻井伸行氏のラ・カンパネラをどうぞ(^_-)
素人の私からは、こんな曲を弾こうと思われたことが信じられないのですが、
この曲を聴きながら、7年も費やした道のりを想像しなかがら思ったのです。
やはりこの世は、物凄く沢山の秘密の上に成り立ってきたものだと。
その秘密とは、一言で言えばこんな言葉に集約されると
それは・・・・・、 愛
ところで辻井さんは盲目です、どうやって曲を理解しそれを指に伝えているのか
ということは分かりません、ただそれは、母の愛だったろうと
その必死の物語は、時折、テレビで紹介もされて居ました。
7年の成果をどうぞ(^_-)
これだけ眺めても、なんと人生とは面白いのだろうと、この面白さも愛ゆえ、
そう思うこの頃です。
猿がどんなにタイプライターを叩き続けても、戯曲は出来ない、アイウエオも
打てない、
だからこの世は?と
あとは、皆様の思考の中で、と
失礼しました!!
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