プリマドンナ 2 あるパートさんの辛さ
プリマよりもバックが問題だなと思いながら、やはり水彩画は面白い(*^_^*)
水墨でも油でもない水彩、考えた人は偉い!!って、
いや、考えたのではなくこれは自然の成り行きかと思った
今日はこれから一カ月検診です、何だろうなあこの気持ち、不安とも
違う、茫洋としている
いい加減シャキっとせんかい!!って自分で鞭打つ
でも直ぐにゴムのように元に戻る
パートさんからラインが入った・・・・、
子宮頸癌の転移が見つかった若いパートさん、一通りの抗がん剤治療を
終えたとのこと
言葉は短いが、この一行に辛さ苦しさの全てを感じた、
何とも言えない辛さなんですね、それは誰にも分からない
でも、同じような病を抱えている私なら少しは分かるのかも
と思われたのかも知れない
今度は抗がん剤治療で腎臓をやられたらしい、全身を凶器のように
襲う抗がん剤、敵だけでなく味方も襲うのです。
私は答えました、職場はあなたをずっと待って居ますからね、と
それしか言えなかった
それ以上は何も言えませんでした(ー_ー)!!
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