F15墜落 そして悲しみ
自衛隊の主力戦闘機、F15が墜落したというニュースから
何日過ぎただろう
友人からラインが回ってきた
あの乗組員の一人は、彼の知人でした、という内容のライン
でした。
以前はブルーインパルスのリーダーだったと
そのラインから悲しみが伝わって来ました。
F15、画像はお借りしました。
彼は、新宿コマ劇場の副支配人から宝塚の役員、そして自衛隊にも
関わっていた
それはどうでも良いのだが、この墜落の実際を知り、それは
まるで特攻隊を連想させるものでした。
墜落したのは、F15が飛び立ってから5キロ程の所で、そのスピード
から察すると、飛び立った瞬間に墜落だっただろうと
そんな場合、もう映画にあるような操縦席ごと飛び出す余裕は
ないとのことで、
一瞬にして海の藻屑となったのだろうと
しかし機体が爆発したという状況はないようで、彼らは(乗員二名)
未だに機体と共に海の底で眠っているに違いない、と
一刻も早い救出をと、生きているはずも無い状況には違いない
が、その気持ちは分かると思った
ブルーインパルスを率いた程の人だから、一瞬にして操縦を誤った
ということは無いだろうと、彼
何かのミス、整備の不良か、安易な言葉は出せないが、ラインには
そんな言葉達が連なっていた
残念だ、残念です!!と
私はただただ、ご冥福を祈るしかなかった・・・・、合掌
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