水彩画 徒然なるままに

自然の光と影を求めて、水彩画を描き始めました、そして懐かしい思い出もと思いました。しかし、ただの自己満足です、興味のある方はどうぞ

忙しい!! 本当に忙しいのに 絵を描く暇があるのかい?

絵を描いていると言いますと


暇でよいですねと多く答えが返って来ます、
その時思うのです、


それが絵に対する普通の感じ方なんだと、それはそれで良いのだと



私は今、画用紙に向かうことが一つのルーティーンとなって
います。


それは仕事に向かう前までの時間、約2時間くらいです。


画用紙に向かい合う、それでも何も描けないこともある
でもこの朝の2時間は、自分ともう一人の私が
向かい合う時間なのです。



朝の4時、そのルーティーンは始まります、そして
6時くらいまで


その後はだんだんと仕事ムードに移って行きます、朝のこの
2時間の時間が、仕事に向かう私を押し出します。



話は違いますが、そんな画用紙と向かい合って居る時に
ニュースが飛び込んで来ました。


オリビアが亡くなったと、


あのオリビアが!!と、その美しい容姿と歌声が
頭の中を巡りました、そうか私と同級生くらい
だったんだと


昔昔、ちょっとお付き合いいただいた女性が、オリビアを
聴きながらを、歌ってくれたっけと、


ちょっと甘酸っぱい思い出が


みんな死ぬんだなあって、当たり前のことが脳裏をよぎる


筆がしばらく止まったままでした


オリビアさん、心地よい時間をありがとう!!と
彼女を心の中で描いていましたよ