来年で創業２５年となる会社、私にとっては長い長い年月であり
でも、何十年もの人達の想いが交錯した、短い短い２５年
とも感じています。

何せ、５０歳での創業でして、人によったら定年を迎えて余生を
どうしようという年代だと思います、現に私の娘婿殿は
昨年春にリタイアしましたから（笑）

☆その娘です!(^^)!、これ２０歳くらいです、ちょっとデッサン狂って居ますが((+_+))

まさか、子供達より自分の方が働き続けるとは思いもして
居ませんでしたが、それだけお前は若い頃働いて
居なかったんだよと

教えられているのだと・・・・・((+_+))

その２５年を迎えようとしているこの会社を欲しいという
若者達が現れ始めました、

会社とはクリーニング工場そのもの、それを自分たちの工場に
したいと、白羽の矢を立てられました。

もう良いのかな、この２５年を考えると、このズボラな私が
よくやって来たなと、ほんの少し思う

そして、この、今年の夏の暑さに参った私の身体、

思いました、もし前触れもなく倒れたら、そんな無責任なことは
ないと

その前に私は重病人なんだと、思い出している（笑）

彼らがこの工場を引き受け、更に高みに上げてくれるなら、それは
どれほどの価値が有ろうかと、

その前に、後継者が居なければ赤字のまま閉めなくては
ならないと思っていたその矢先の提案でした。

（この工場譲渡劇は、これからです、どうなるかは分かりません、
今後の経緯は、このブログで知らせて行きたいと思っています）