水彩画 徒然なるままに

自然の光と影を求めて、水彩画を描き始めました、そして懐かしい思い出もと思いました。しかし、ただの自己満足です、興味のある方はどうぞ

世界の蟻の総数は2京匹 この地球は昆虫の星だと

NHKで何気に披露していた。


これは地球の、全哺乳類と鳥類の重さより重いのだと
そんなこともニュースしていた。


2京って、一兆の2000倍ですね、良くわかりません((+_+))


そういえば、地球の白アリの総重量は、人間の総重量を
上回ると、


割り算すると、人間一人当たりに蟻は250万匹だと、蟻一匹が
0,1グラムとすると、25万グラム、これを千グラムで割ると
250キロとなる


戦争をしたら、絶対に人間は勝てないだろう(笑)


この地球は昆虫の星なのです。



無印良品、この頃売って居る商品の中に、コオロギ煎餅がある
秋の夜長に、良い音色を聴かせてくれるあの虫ですね。


パプアニューギニアでの民放の中継で、彼らの主食の紹介が
有った、それをレポーターも食するという番組、


これは凄かった、それが唯一の蛋白源を言われればさもあらん、
食べない訳には行かないだろう、


でも、食べられない、相手は動いていて、現地人が食すると、
口の脇から汁がこぼれている、そしてまだ食われない下半身
が蠢いている、


これを気持ち悪くない人は居るのかと思う程だが、彼らには
御馳走なんだから仕方がない、お客が来ると狩りに行き、
それを提供するという、大盤振る舞いなんですね。


それが芋虫、腐った木の中で生きていて、何と言ってもその
気持ち悪さの原因は、そのデカさと色合いだと思いました。


先ずは色合い、前日紹介したカメレオン程では無いが、原色で
美しい、その大きさたるや10センチくらいあるのか、太さは
2センチ以上だろう、とにかくデカくてプヨプヨしている



☆これは先日亡くなられたエリックカールさんの童話に出てくる
青虫ですね。これだけ可愛いと、食べるなんてって思います。



だけどそれが、フグの白子のように美味いらしい、焼くと
ねっとりとでも、ホクホクして美味いという


だんだん食べたくなって来たか?って、いや、全然(笑)


でもきっとやってくるだろう、それらを食さねばならない時が


ねえお母さん、夕食は何?


う~ん、どうしようかな、芋虫の天ぷらにしようかな


やった~~~!!って、


本当かよ((+_+))