水彩画 徒然なるままに

自然の光と影を求めて、水彩画を描き始めました、そして懐かしい思い出もと思いました。しかし、ただの自己満足です、興味のある方はどうぞ

グッドバイ 西洋医学

以下は癌のこととか、ろくでもないことを書いて居ます、どうか
ご興味の無い方はスルー下さい。



表題は私のつたない願望です。


西洋医学のお蔭で生かされている私が
こんな表題、バチが当たります。


何度も書いて来ました、西洋医学の基本を


それは、悪いものを殺すことです。何を以て
悪いものとするか、これは論議を呼びますが
とにかく人間にとって悪いもの、です。



癌は、専門用語ではこう名付けられて居ます。


悪性新生物、と。


凄い名前でしょう、この名前が、診断書に書かれて
居た時は、かなり「げんなり」しました。


新生物とは、身体の中のDNAとは縁を切った
新しい細胞群(生き物)という意味です。


例えばそれが皮膚に出来れば、それは皮膚とはならずに
膨らみ続ける出来物と成るのです。でも、栄養はちゃんと
血管から取るのです、図々しいですね。


西洋医学は、じゃあそれを取ってしまいましょう、
それが基本なのです。ですので、取り切れない程
広がってしまうと、お手上げと成ります。


それは今でも変わって居ません、発想が変わらないので
自然に限界は産まれるのです。



私の癌は、男性ホルモンが栄養です、男性ホルモンを食べながら
大きくなるのです、だったら男性ホルモンを遮断したら良い
これが西洋医学の発想で、それにより全世界で多くの患者が
生き延びて居ます。


でもこの男性ホルモンを遮断することで、多くの
副作用が起きることは必然です。でもそれよりも命、
命が第一と、治療は進んで行くのです。



しかし今は、この西洋医学とさよならしたいという
想いが強まって居ます。


強まっているのですが、助けられて来たことは大きな事実で
、そのお蔭で延命をいただき宣告余命をすでに
2年半を越えました。


この二年半、その間に背骨を折ったり、大腿骨を骨折
したりと忙しいのですが、お陰様で会社は鎌首を
上げ始めました、感謝しか有りません。


あと数年の命をいただければ、会社は水平飛行に
入れるかも知れません、ですので西洋医学に文句は
一つもないのですが・・・、


何だかそりの合わない人と、ずっと一緒にいるような感じで
心は感謝して居ないのです。


グッドバイ 西洋医学


こんな言葉を叫びたい!!、この想いは益々強くなっています。