水彩画 徒然なるままに

自然の光と影を求めて、水彩画を描き始めました、そして懐かしい思い出もと思いました。しかし、ただの自己満足です、興味のある方はどうぞ

遥かなる旅路  絵も旅を始めました!!

アメリカの小惑星探索船、2016年に地球を出発し
7年の旅路の末に地球に帰還したと言う


その間66億キロを走破、途中目的地の小惑星に寄りちょっと
だけ砂や石を拝借した


そして、その採取した貴重な資料は地球大気圏外から地球に
落されそれをNASAが回収した


何故、地球に帰還したのに故郷の大地に戻らなかったのか、それは・・・・、


新たなミッションを命令されているから、大気圏外から探査船は
再び宇宙へ旅立っていったのです。


次の小惑星を目指して・・・・(*^_^*)


☆Casie(絵の総合サイト)に預けているこの絵を求めてくれる人がいらっしゃると、Casieから連絡が入りました。借りたいというのではなく欲しいというメッセージにちょっと感動しました。
この絵も遥かなる旅路に出て一年あまり、そして新たな旅路に出るのかとちょっと感慨深くなったのです。頑張れ!!、田植え風景よ(*^_^*)



ちょっと以前に、月蝕という天体のショーがあり、地球の影が月に映る
という現象を見せられた、その時多分誰もが思ったと


この世のリアルを


部屋の電球の灯りが天井に影を映すように、地球もその影を月に
映した


この大宇宙は、見かけだけではなく、リアルに空間として広がって
居るんだ!!って、アホな私は妙な感動を受けたのです。



その大空間のほんの一部を旅して戻ってきた探査船、でもそれで終わりでは
無かった、直ぐに旅立ってくれ!!という無常な言葉に怒りもせずに
地球を離れたのです。


いったい何なのでしょう、この世って、何の為にあるのでしょう宇宙って


何も知らず何もわからず、この世を去ったあとにきっと、秘密が明かされる
のか、でもそれも、どうでも良いことですか・・・、


詰まらぬ記事、失礼しました!!