真紅の美鈴 その香りの素晴らしさ
左側が「星のきらめき」
右側が「真紅の美鈴」
濃いい赤は、このように黒に近くなる、別名「黒イチゴ」だそうです。
(東京のスーパーには出回っていない)
昨日、あるバレエ団の仕事で千葉へ、その帰りにイチゴを求めました。
イチゴを求めに行ったのか、仕事に行ったのか、まあその両方
ですね(笑)
女主人が言って居ました、埼玉・栃木とイチゴはあるが、千葉はこの
黒イチゴよ!!って、自慢なんですね。
さあ、食べて見て!!と差し出されて、一口ガバっと口に入れると、
驚いた・・・・、これが芳醇というものだろうと、先ず鼻に抜ける
香りが凄い、そして広がる甘み(^_^.)
憎いなあ、こんなイチゴ食べたらこれしか食べられないと思った矢先
左の星のきらめきを勧められた・・・・、
一口ガバッと、え!!なんだこれはと、軟らかい、そして香りは美鈴を
上回るかもしれない、なと
どうやらご主人が、研究研究で生み出したらしい
買ってしまった(^_^.)
香りが命と、一日は香りますからと置き土産的な言葉をいただき、
そうかと思った。
スーパーに並んでいるイチゴたちは、最も大事な部分、もう香りを
失っているんだと、でもそれも仕方がないですね。
朝どれのイチゴ、香り命のイチゴ、大自然は素晴らしいです(*^_^*)
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