水彩画 徒然なるままに

自然の光と影を求めて、水彩画を描き始めました、そして懐かしい思い出もと思いました。しかし、ただの自己満足です、興味のある方はどうぞ

結婚して良かったこと

それは、毎日、待ってくれている人が居ること



結婚して良くなかったこと


それは、毎日、待ってくれている人が居ること


そうなんですねえ人って(いや男って)、



ある歌舞伎役者が、こんなことを言っています。


初めて舞台に立った時は、上がってしまってお客様
の顔を見ることが出来なかった、と。


だんだん慣れてきたら、今度はお客様の顔がしっかり
と見えるようになりました、と。


そして芸に集中するようになり、またお客様の顔が
見えなくなりました、と。



初めは待っている妻の顔が愛しく、しかし、その内そ
れがうざくなる。


でも、それすら通り過ぎると、この世で一番かけがえ
の無い存在になる、そうなのだと思います。


東出氏の会見のニュースを見ながら、感じたことです。


未だに、男は外に出て狩りをする動物なんです。


失礼しました。