アートビリティから
知人が審査員をやっている、アートビリティ、主に自閉症
の子供達が描く絵画展です。
知人は、武蔵野美術大学出身で、デザイナーなのですが(普通の絵も描きます)
この彼ら彼女らの絵に触れてから、絵は描きたくなくなったと。
自由奔放に色を置く、あるいは緻密にコツコツと描きつづける、
それを観ていると絵を描くことって、壮絶だなって思うと。
とても凡人には出来ない技なんだ、と。
その集中力は並みではない、描いている時は何も見て居ないのだろう
一心不乱なのです。
私も紹介されて、一度観に行きました、もう嫌だ!!と
作為が全くなくでも、完成されている、何だろうこれはって
思ったのです。
トホホホホホ・・・、でも俺は俺、欲深く、作為的にで良いじゃないかって(笑)
比べることなく描こうと・・、でも上手いなあ、美しいなあって。
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