水彩画 徒然なるままに

自然の光と影を求めて、水彩画を描き始めました、そして懐かしい思い出もと思いました。しかし、ただの自己満足です、興味のある方はどうぞ

人生は物語

感謝の物語なんだって、生意気だなって。


人生晩年を迎えている、未だ問題だらけなのですが
何故か心の中は穏やかで、波風は心なしか少なくなっている


病、これは辛いことですが、当たり前なんだと


会社、瀕死が続いて居ますが、新しい人達が支え始めている


★友人のお孫さんのスケッチ、かわいい男の子です、彼もこれから自分の人生を
物語るのだろう、頑張れ!!



感謝だなあ、何もかも


こんな俺が沢山の人達に支えられているって
何だろう


卑怯者、ペテン師、法律の狭間を歩いて来た私、
生きているだけでこそばゆいのです。



こんな人生を物語ることは出来ない、何ページにも
渡る空白のページは埋まらないから


あの時のあの人はどうなっただろう、私の裏切りで
変わってしまった人生だろうと


でもなあ、自分のせいでその人の人生が変わったって
、そんなことは無いのだろう、傲慢だよお前は



あいつもこいつもこの野郎!!って思っていたんだ俺は


でも、そのこの野郎!!が、どんなに俺を救ってくれた
ことだろうか、それが自分の姿だって映してくれたんだと



そう思うと病にも感謝、命のお尻を決めてくれる病が
時間の貴重さを教えてくれる


仲間達が支えようとしているこの小さな会社、感謝しかない



昔昔結婚式の祝辞で受けたこの言葉、


俺が俺がの我を捨ててお蔭お蔭の下で暮らせ!!って
教えられた言葉が、今頃蘇る。



この野郎、馬鹿野郎では、良いシンフォニーは出来ない
シンフォニーとは物語なのだろうから


人生もそうだろう、その人の小さな小さな物語なんだと
思い出したくない過去も今、紡ごうとしている自分


そうやって継ぎはぎだらけの人生物語が出来るのか、
誰も興味はない物語だが、今確かに紡ごうとあがいている私


その接着剤は感謝なんだ、ありがとうなんだって、やっと気づいたのかも


ありがとう!!って言いたいよね間際には、感謝したいよね。


そう言いたいんだ、だから今必死なんだ、ボロボロの
物語作りに今挑戦中、です(笑)