愛と風のように
今朝、秋の風を感じながら、車を走らせていた(配送ですが"(-""-)")
時、この歌が身体の何処かに流れて来た。
古い古い、でも歌声は古くないと
確か1972年、ケンとメリー日産スカイラインのテーマソングでした。
心はあるかい、愛はあるのかいと、何度も問う
車に秋の風を受けながら思った。
愛はあるのかいと、でもその愛を知らない
心はあるのかいと、でもその心の在りかを知らない
でもきっと風は知っているのだろう
どんな小さな町にも、どんな山奥にも
風は通り過ぎるから
そうなんだ
通り過ぎる風になれば良いんだと
そうすれば一瞬でも愛は感じるのだろう
そうすればほんの束の間の心を、ちょっと温かい胸の熱さを
感じるのかも知れない
でも通り過ぎちゃうんだよね
また次の風が来るからさと
それくらいでちょうど良いんだよね
愛のスカイライン、私が24歳くらい、乗っていたなあスカイライン
でも、中古だった(笑)
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