水彩画 徒然なるままに

自然の光と影を求めて、水彩画を描き始めました、そして懐かしい思い出もと思いました。しかし、ただの自己満足です、興味のある方はどうぞ

私が私である理由

正月過ぎから面倒くさいテーマです、ご興味ない方は
どうかスルーをお願いします。


あるお医者さんの話を聞きました、産婦人科のお医者で
赤ちゃん達の記憶のことを本にもして居ます。


だいたい三歳まで、多くの子達が、生まれて来るまでの
物語を語るんだそうです。


でも、聞かないと語らないんだそうですよ(ー_ー)!!



私はねえ、雲の上にいて、神様がさあ行きなさいって
降りて来たんだ。


あのお母さんの子供に成りたいと神様にお願いして
やっとそれが叶ったんだと、


この辺りのことはよくスピリチュアルな人から聞く話です・


でもこのお医者さんが嘘を言っているようには思えない、
お医者って信用有りますね(笑)



ここで思ったのです、このお母さんの子と成りたいと
何故かお父さんは出て来ないのです、これも何か
訳は有りそうです。


多くのお子さんは、お母さんを助ける為に生まれて来るんだ
そうですよ、お父さんはどうでも良いらしく・・・((+_+))



雲の上に待機しているのは多分魂達なんでしょう、その魂達が
お腹の中の赤ちゃんに向かって雲の上から降りてきて
ガンダムのように操縦席に座るんでしょうね。


比喩が臭すぎますが(笑)


これは赤ちゃんの証言ですからと、お医者が言うのです。



三歳を過ぎると、もう忘れてしまうので、誰も覚えてはいないと


ふと思いました、そうであれば私は私として生まれて来たんだろうと
生れて暫くして意識が生れてから私を自覚したのではないと


私が私である理由を背負って私は、あなたは、全員が、生れて
来たんだと、それが魂の意志だったと。


それが、お母さんを助ける為って、今は少し、わかるような気もする私です。