水彩画 徒然なるままに

自然の光と影を求めて、水彩画を描き始めました、そして懐かしい思い出もと思いました。しかし、ただの自己満足です、興味のある方はどうぞ

曲がった鍵 曲がってくれた鍵 二度目の掲載です!!

以下は、以前にも書かせていただいたことです、再編します、
今の私のステージ4の病が止まっている原因は
やはりこれが少しは有るんだろうと


思い始めたからです。


それはスピリチュアルなこと、非科学的なことかも知れませんので、
どうか、ご興味ない方はスルーを、誤解されやすい事で、複雑な質問
にはお答え出来ないので、改めて、スルーをお願い致します。


そういう意味でも私は変な人間です、申し訳ないです、でも、
もう一度思い出しながら、書いて置きたいと思ったのです。


あの事実を・・・・、


しかし一方、いったいブログに何処まで書けるのか、何処まで書いたら良いのかと、
いつも考えながらです、その結論は未だ出て居ません(ー_ー)!!



私はある日、高塚光氏(ネットを引いていただくとお名前出て来ます)
と知り合いました、当時彼は飛ぶ鳥を落とす勢いの方で、
手を翳すだけで病を治すと言われて居ました。


でも、普通のサラリーマンです、東急エージェンジーという会社の営業マン
で、ある日、カレーを食べていたら、そのスプーンが曲がったと
(つまりカレーが食べられなくなった(笑))


これは変だと思い、当時心臓病であと何日と診断されていた(動脈瘤も)
母親のもとに駆けつけて、その胸に手を当てたと


もう治らないと言われ余命いくばくもない母親が、回復したのです。



その高塚光氏が、目の前にいたのです、そこはすし屋のカウンターで、
彼はウーロン茶を飲んで居ました、お酒を呑めなくなったとの理由で


途中省きますが、私は彼に私の家の鍵を見せました、これが曲がりますか?
と、私としてはいじわるで、挑戦のようなことを提案したのです。


彼はその鍵(マンションの普通の鍵です)を観て言いました、そして


あなたが曲げて見ますか?と


私は驚きました、彼は思ったのでしょう、この人は信じる力の薄い人と、
何か確信を得なければ信用しない人と。


その鍵を彼は私の手のひらに置きました、さあ、もう一方の手を出して
下さいと


この手にパワーを送ります、そうしたら、一方の手の平にある鍵を
人差し指で、なぞって下さい(この辺の言葉は違っていたかも)


私は、パワーと呼ばれる何かを貰い、その指で、自分の家の鍵を
すーっとなぞったのです。


驚き桃の木さんしょの木、ブリキにタヌキに蓄音機!!でした。
(古いなあ、昭和のジョークですね)



鍵は私の手の平の上で、三日月のように曲がったのです、鋳物の
鍵が・・・・です。


☆写真はネットからです、鍵の曲りはこんなものでは無かったです、もっと三日月の
 ようでした!!



へ!!!、何だこれは!!と、私はその事実を観て居ながら、何が
起きたのか理解できずにいたのです。


ただ一つ理解が出来たのは、このままでは家に入れない(笑)でした。


高塚さん、このままでは家に入れません!!、元に戻してくれますか?
と言うのが精一杯でした。


では戻しましょう、でもそれも貴方が戻して下さいと


鍵を親指と人差し指で持ち、もう一方の手で、曲がった鍵に同じく
指を添えて、彼の指導のもと、すーっと手前に引いたのです。


するとどうしたことでしょう、真っ直ぐに戻った鍵がそこに
有りました。それを曲げようとしてもビクともしませんでした、
当たり前です鋳物です、ビクともしたら鍵ではないですね。



この体験は、私の人生観を揺るがしました、私達の身体の中には
何かある、それが外からのパワーであっても、それを受け取る
何かがあると、思うようになりました。


だからと言って、それからスピリチュアルな世界に入っていく、
そんなことは有りませんでした。


そして高塚氏自身も、そういうスピリチュアルさは微塵も有りません
でした、しかしただこうはおっしゃっていました、


この宇宙には生命を生かす、壮大なパワーが溢れていると、
それをちょっと受け取るだけなのです、と。



私は、私の癌(太郎君)に毎晩話しかけています、それは「ありがとう!!」
に始まり「ありがとう!!」で終わります。


今は病院には通い続けて居ますが、もう薬は処方されて居ません、
経過観察というやつです、これはずっと生きている限り
続くのかと思って居ます。


しかしいつまでも太郎がおとなしくはして居ないのだろうと
それも覚悟する日々です。


いつかそれまでのうっ憤を晴らすように、数値を上げて来る
ことでしょう、でももう、宣告余命より4年も命を
いただいて居ます、これだけでも、


太郎君に感謝しかないと、そう思う日々です!!


さあ、そんな時間をいただけている間に、会社再建しなくちゃ
と、情けなくも忙しい私です( ^)o(^ )


ここまでお読み下さり、感謝!!です。


そして、訳の分からない話で、失礼しました!!