水彩画 徒然なるままに

自然の光と影を求めて、水彩画を描き始めました、そして懐かしい思い出もと思いました。しかし、ただの自己満足です、興味のある方はどうぞ

西郷輝彦さんを偲びながら 冬の終わり 水彩画


冬の湖に浮かぶ落ち葉たち、不思議に落ち葉たちはこれ以上
枯れることを知りません。


美しく変容した紅葉のまま、落ち葉は湖の彩となります。


そんなことを思いながら半分想像で描きました、ただの戯れの絵です。


西郷さん、今は黄泉の国ですか?、娑婆の暮らしはいかがでしたか?
十数回も手術をされたと、この肉体付の娑婆は大変でしたでしょう。


生れる時は母を苦しませ、死ぬ時は、いただいた己の肉体が苦しむ、
それがこの世の常ですね。


この世はまほろば、忘れられないほど素晴らしい世界です!!
しかし同時に同じくらい苦しみも有りますね。


どうか魂の国で、好きなんだけど~と、また歌を歌って下さいね、
私も参加しますから(笑)