水彩画 徒然なるままに

自然の光と影を求めて、水彩画を描き始めました、そして懐かしい思い出もと思いました。しかし、ただの自己満足です、興味のある方はどうぞ

秋の色をと 葉っぱのフレディ  水彩画


先日の「描き始め」の末路(笑)です。


描いている時、葉っぱのフレディという童話を思い起こしました。
確か故人となられた森重久弥氏が朗読されて居ました。


主人公は葉っぱのフレディ
繁っている沢山の葉の一枚です


若いフレディとその仲間達は楽しい青春を過ごして行きます、
でも秋が訪れて、その仲間達は次々と枝を離れ始めます。


さよならフレディ、楽しかったよ、また逢おうねと
フレディは、僕は嫌だ!!、絶対離れないぞと
最後のひと葉となっても頑張っていた



でも、力尽きるのです。
ある日ふわっと空中に舞ったフレディ、ふわふわと落ちながら
また、仲間の所へ行きつくのです。


なんだ、気持ちよいじゃん、この布団のような大地も
良いもんだって!(^^)!


(ちょっと原作とは違うかも)


ご興味ある方はどうぞ