水彩画 徒然なるままに

自然の光と影を求めて、水彩画を描き始めました、そして懐かしい思い出もと思いました。しかし、ただの自己満足です、興味のある方はどうぞ

秋の色をと 5 描きながら思いました  水彩画

それは私の未熟さです、未熟には決まっているのですが、分かっていて
出来ないと思い知らされました。


以下の絵にそれが出ています。



最初の絵、水彩画の感じがあるなあと思っていて、この感じのまま
自分なりの完成へと目論んだのですが・・・・((+_+))


描きこんでしまいました、ここも駄目、あそこも駄目と色を入れて
いく、それはそれで良いこともあるのですが、最初に
自分がイメージしたものとはドンドン離れていくのです。


これを未熟という、未熟当たり前なのですが、分かっていて出来ない
のは、未熟以前の問題でしょう。



まあ、下らないことを書きました、見ている方々にはどうでも良い事
で、申し訳ございません(ー_ー)!!


こんなことを思いながら絵を描いている爺がいる、そのことだけ
感じていただければなんて、



昔の言葉を思い出しました、ある画家さんの言葉です。


君は何を描きたいのかね!!と、君の心にある風景は何ですか?と
問われた思い出ですが、


今はこう思います、描きたいという心を描いています、と


でも時々現れるのは、上手く描きたいというアホな気持ち、
これも一つの闘いです(笑)