水彩画 徒然なるままに

自然の光と影を求めて、水彩画を描き始めました、そして懐かしい思い出もと思いました。しかし、ただの自己満足です、興味のある方はどうぞ

古民家と枝垂れ桜  水彩画


陽を浴びながら咲き誇る枝垂れ桜は美しい、


でもなあ、色を流しながら広がる世界のまま、表現したかった、
結局、自分の表現になってしまった。


これはアクリルの表現、もっと言えば油絵に近い、だったら水彩で
無くても良い


人にはルーティーンというやっかいな習慣がある、朝起きてその日を
暮らすにも、人それぞれのルーティーンを自然に行っている


絵も同じと思う、その人の描き方がいつの間にか出来ている、それを
変えるのは難しい


なんて、言い訳を並べているが、これはこれで良いと思うことも
大事なのかも知れない、


それが駄目な自分を許すというポイント、だよ(笑)


お前はお前で丁度良い・・・なんて教えてくれたのはお釈迦様、
死ぬ時さえも丁度良いって、


やはりお釈迦様は偉い!!(*^_^*)