レオナルド・ダヴィンチ (大法は心にあり 小法は形にある)
自然には法則のない結果は存在しない
NHKスペシャル、レオナルドの言葉です。
絵画から科学まで、500年前のレオナルドの研究が、今の医学にも役立っていると、信じられないような事実が浮かび上がって居ました。
最期の晩餐、これは最も有名な絵の一つですが、科学的遠近法に基づいて描かれていることが分かって居ます。
★ネットからです。
さて、レオナルドの言葉に戻ります。
自然には法則のない結果は存在しない、この言葉です。
最近ではあのアインシュタイン博士が、素粒子の不確実性を受け取れず、こんな言葉を残しました。
神はサイコロ遊びはしない、と。
自然は法則に基づいて動いている、働いている、水が高きから低きに流れるようにそれは裏切ることはない、と。
こんな言葉を思い出しました。
大法は心にあり 小法は形にある
これはある賢人の言葉です。
大法とは、レオナルドの言う、自然の法則と思います。
小法とは形にある、それは人間が造り上げてきた物の文化と思いました。
心に大法があるならば、私達の心には大きな力があると言うことでしょう、そ
れは自然の法則そのものなんだと。
その心のエネルギーの源泉は、私達の日々の心遣いに違い有りません。
そして、自然の法則に合する心遣いがあるとしたらそれはいったいどんな心遣いなのか、と。
分かりたいですねえ、どうしたらそれが分かるのか、レオナルドはモナリザ
を描きながら、それを考え続けたのかも知れません・・・、
人の心に大法がある、これは私達の人生もこの自然の法則の中にある
ということでしょう。
では、自然の法則に適う心遣いって、いったいどんな心の状態なのか
でも多分それは・・・・・、愛なんでしょうねえ
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