何か植物を植える時、実のなる木が良いと
植えて来ました。

でも、枇杷と葡萄は違います、枇杷は２０年前に、職人さん
達が三時に食べた枇杷の種が、自然に生えたものです。

ペッペッっと吐き出した種が芽吹いたのでした。

それから２０年、こんな実をつける木と成りました。

これは、４年前に植えた梅の木です。もう駄目かと思った時を
乗り越えた記念で植えました。

これは葡萄棚です、これも２０年くらい前、職人さんが食べていた種が芽吹いた
ものです。しばらく放置されていたのを今年は棚を作りました。良い実をつけて
くれるでしょう。

これは今年植えた桃の木です、桃栗三年の言葉は正しい！！と思いました。
この苗木は、三年くらいは経っていたでしょう。桃の実、まだ直径４センチ
くらいです、食べれる迄成長してくれるかな～、楽しみです。

これも、昨年末の危機を乗り越えられたので、今年植えたものです。

何だか危機ばかり、１００％自転車操業ですから、ちょっとこければ
危機というプレゼントが来ます。

今年もコロナで、また大きなプレゼントが来るでしょう。

危機よどんどん来い、受けてやるぜって

本当は嫌いに決まって居ますが、また乗り越えられたら
何を植えようか、沖縄のシークワーサーにしようか～～～、

何が起きても　ナンクルナイサ～って、言いたいです(笑)